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食卓に柿とイチジクが載ってました。
どこからかのもらい物かと思ったら母が我が家の畑から採って来たとのこと。
柿は今年初めて、イチジクは2度目ですが随分と前のことで最近は鳥か猿かに食べられていて我々の口には入りませんでした。
母によれば「柿ができてきたからイチジクが食べられんようになってきた」そうです。
去年は柿が今までにないほどの不作(結局一つも食べられず)でしたが、今年は豊作のようです。

甘そうなのをむいてみましたが、柿の甘さは控えめ、イチジクはまったりとした甘さでした。

最近庭に見慣れない草が生えています。

これも仲間のよう。

雑草にしても見慣れない感じ。
フジバカマかなと思って画像検索しましたが、フジバカマの葉は三裂しているようで、これはしていないので可能性としてはヒヨドリバナ?
ただ、それならもう花を付けているはず…。
1本引き抜いたらえらく根が張ってました。
雑草だったら困るなと思いつつもう少し様子見です。
フジバカマの根を植えた場所に生えてきたのは花が咲きそうですが、明らかにユリ科の顔してます。

どんな花が咲くのか楽しみです。
朝市でのモデルさん用に魔女の帽子?を作りました。
オレンジの布もたくさん残っていますが、紫の布がちょうどバイアスになっていたのでそのまま利用。

コンパスがみあたらなかったので、コピー用紙を4っつに折り、中心に待ち針を刺して、紙をくるくる回しながら、定規で待ち針から5cmのところに印をつけていきそれらしい円を作成。
ブリムは縫い代込みで5cm。
上から見るとこんな感じ。

売り物ではないのでそれらしい雰囲気になっていれば大丈夫!
箒は師匠にススキか何かで作ってもらうつもり。
帽子欲しいというお客さんがいたらフェルトで作れるよう型紙用意するつもり。
これまた地味な茶色の端切れは今のタイミング逃すとさばけないのでレースを多めで手もかけましたが、やっぱり華やかさに欠けますね…。

こまめに花ガラを摘んだら咲き続けると教えられ今年は庭の桔梗の花ガラはすべて摘み取ったつもりです。
そのかいあってか、花の消えかかった時期もありましたがお盆にも咲き、明日彼岸の入りですが花をつけています。

ただ今花をつけているのはこの株だけ。
花ガラ摘み+切り戻し(お盆にお墓にもって行くのに切り取った)が効いているのかも知れません。


同じく花ガラを摘み続けた紫の桔梗にも白の桔梗にも花も蕾も見当たりません。

まったく手を加えなかった畑の桔梗は種がたくさんできそうです(^^;)。
黒いテンションの上がらない布地がたくさんあったので、オレンジの布と黒いレースを買い、ハロウィン風にしようとしたら、黒ではなく濃紺でした。
わざわざ黒い布を買い足すのもなんだし、そのまま利用。

それほど違和感ない、大丈夫、大丈夫(^^;)
紺とオレンジでミシンの糸を変えるのが面倒でした。
襟なしで300円にするか襟を付けて350円にするか2パターン作るか迷いましたが、売ってもらうのが楽なように、少しでも売り上げ貢献できるように頑張って全部に襟を付けました。
ほぼ無地に見える茶色のチェックも売りさばくならこのタイミングしかない感じですが、何ができるか思案中です。
使い道がないと思っていた生地が消費されていくのは快感です。
母にキルティングを任せたマットはやっと糸通器を一人で使えるようになったようで、少しずつ進み始めました。
自分にできることが有るのは楽しいようです。
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