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株分けしてもらった金稜辺の残りを母が植えたようですが、根元に置かれたミズゴケが黄緑色がかってきています。


念のために母に確認したら、ずいぶん前から農具用の戸棚の片隅にあった袋に入った乾燥ミズゴケの残りを使ったとのこと。
祖父は庭木や盆栽が好きでミズゴケも使っていた記憶はありますが、コンクリートと砂利が大好きだった父がミズゴケを買うとは思えず、半世紀近く前の祖父の使い残しの可能性が高いのですが。
ジトジトした日が続いているので、ミズゴケに苔が生えてきたのかもしれません。
パンパンだったキンリョウヘンの鉢がすっきり。

我が家の前を散歩コースにしている遠縁の兄が前から欲しがっていたけど、花が終わるのを待っていたとのこと。

母「鉢ごと持って帰ってゆうたけど、家にようけ鉢があるからゆうて自分で株分けして持って帰った」
徒歩で帰るのに鉢や余分な土は置いて帰りたかったのかもしれません(^^;)。
去年は叔父が株分けして持って帰ったので2年続きで株分けしてもらっています。
いつまで待っても株分けしてあげないので、自分で呼び寄せているのかも。
シンビジウムが変な時期に蕾を付けたと思っていたら、一株持って帰った叔父の家でも今咲いているとのこと。
母に確認すると「シンビジウムとか言うずっと前からある昔のランや」
金稜辺でしょうか?
養蜂家以外は見向きもしない、と書かれてますが。

こちらは年末頃から咲きだすシンビジウム(2019/02/23)。

確かに華やかさが随分違います。

今のところミツバチがうろついているのは見かけていません。
寄ってくるようなら人が通らない場所に移動しないと駄目ですが…。
今まで裏の方に追いやられていたシンビジウムの鉢が2個、目立つところに置かれていると思ったら、蕾をつけています。

雨も日もあまり当たらない裏庭からいきなり大雨や初夏の日差しに晒される場所へと環境が変わり戸惑っているかも知れませんが、これだけ大きくなっていたらちゃんと咲いてくれるでしょうか。

こちらは毎年年末から春先まで咲きます。
今年もたくさん花をつけていました。

我が家のシンビジウムは全て同じ鉢から分かれたものかと思っていましたが、違うのが混じっているのかも知れません。
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