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去年は母にノウゼンカズラが咲いてることを教えてもらうまで気づかず、教えてもらった時にはもう花がしぼんでました。

車で出かけた際、見事なノウゼンカズラのアーチを見かけ、そういえば我が家のノウゼンカズラは?と思って見に行くとちゃんと咲いていました。

下からズームで。

こちらは上から。朝顔よりは長く咲いてくれそうです。

帰ると机の上に枇杷の実が枝ごとどーんと置かれてました。
ご近所さんの野生の枇杷というか山で放置されている枇杷ですが、お猿が採りに来ているようなので先に採っておすそ分けいただいたようです。

枝丸ごとなので中には薄味のものも酸っぱいものも混じっていましたが、甘いものは買ったのと変わらない味でした。
食べた後の種を植えたら生えてくるかも、という話も出ましたが、猿寄せになるだけなのでやめました。

寄せ植えではなく、挿し木。
「うまいこといったら根が出るかもしれん」レベル。
金のスプレーがあったはず、と探していましたがいつまで経ってもこのままなので、見つからなかったのでしょう。
ポインセチアがあったらいいのにね。

本当に寄せ植えにする気だったようで、種類が増えていました。
モミジが2本になっています。
手前はマンリョウでしょうかジュウリョウでしょうか。
右側の細い葉は「花がいっぱい咲くやつ」と言っているのでキチジョウソウのようです。
いまいちコンセプトが不明ですが、最近「寒い、寒い」と言ってストーブの前から動こうとせず、たまに動けば割ったり、こぼしたり、倒したりと失敗続きで、そろそろやばいかもと思ってたので、こんなことをするとはちょっとびっくり。
誰もいない日は意外と元気なのかも知れません。
一人生えのモミジを鉢に移すのに、移植に適した時期などを調べている間に母に先を越されました。

タマリュウと寄せ植えにされています。
ちょっと予想外の展開。
水分の蒸発を避けるためは葉を切り取った方がいいのかも知れませんが、口出しせず任せます。
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