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3本植えたオクラが順調に収穫中なので、なかなか出番のないモロヘイヤ。
収穫がオクラに比べて手間なので…。
今朝テレビで蕎麦のつけ汁にモロヘイヤの刻んだのを入れていたのを見て、お昼用に収穫。
お蕎麦代わりにきしめんで。
ストレートの麵つゆを煮込んだせいか、それともネバネバのおかげか、何時もに比べ薄くならずに最後までおいしくいただけた気がします。
久しぶりに午前中に畑へ行きましたが、残暑の中、風は涼しさが感じられました。
エアコンを切る時間も増えてきました。
もう少しの我慢です。
お盆を前に大掃除中、出てきた2年前の本。
どの写真を見ても美味しそうなのとほぼ家にあるものだけでできそうなので、作ってみることに。
学生時代にクッキーを焼いたきり、お菓子作りはしていないのでパウンドケーキ型がなく、炊飯器で作る方法を試してみました。
1度めの早炊きは30分経たずに勝手に終了。
ひっくり返しての2度目の早炊きは15分過ぎても止まらなかったので、自分で止めましたがまったく焦げ目なしだったのでもう一度3度目の早炊きで15分ほど焼きました。
5合炊きの炊飯器なので、ぺったんこですが、断面はそれなりの感じに。
正しくできているのかどうか分かりませんが、食べた感じは噛み応えのある蒸しパン。
パン作りより簡単とはいえ、米一合普通に炊くよりずっと手間がかかるなという印象。
ごはん代わりに焼こうとはなかなか思えず。
買ったドライイーストも3gの小袋で本のレシピだとぴったりなので、パウンドケーキ型買っておやつ代わりになるものに挑戦したいと思います。
母がパン切包丁だと出してきたのが切りづらく、よく見るとCOLD FISHと書いてある?冷凍魚用の包丁!?と思って写真撮って見たらGOLD FISHでした。
パン切り包丁で間違いないようです(汗)
叔母にもらったお雑煮用の細めの大根が3本、しなびかかっていたので天日干し大根にすることに。
ハリハリ漬け風の漬物は何度か作っていますが
- お酢100cc
- 醤油200cc
- 砂糖120g
- 鷹の爪
- 昆布
を煮立てて火を止め干した大根を入れました。
今回はいつもキュウリを漬けているお酢、醤油、砂糖の分量にしました。
食べなれた味です。
今日はとんどさんでした。
火を囲みながらの雑談で、
「七草の日は畑の神様に休んでもらうよう畑を耕さない、七草は前日に摘んでおく」んだそうです。
今年はゴーヤを植えませんでしたが、そう言うとかえって沢山いただくことに。
シーズン初めのころは野菜炒めに入れたりゴーヤチップスにしたりで使い切っていましたが、最近は野菜室の中にたまりがち。
困ったときは野菜別レシピが載ったJAの雑誌の付録。
ゴーヤを使ったレシピのページで目に留まったのがゴーヤのきっぱん。
砂糖で煮詰めレモン果汁で酸味を加えた、煮崩れたらゴーヤジャムのような感じ。
小ぶりのゴーヤ6本はたったと思いますが、小さ目のタッパーに収まってしまいました。
少し苦味は残っていますが、レモンの酸味がきいて食べやすそうです。
本ではきな粉をかけてもっとおしゃれな感じの盛り付けでしたが、白のゴーヤが煮崩れして人前には出せない感じの仕上がりになりました。
昨年掘り起こした竹の地下茎の跡。
大根が植えられるんじゃと書いてましたが、こぼれ種の青じそが生えてきました。
庭の他の場所に生えている紫蘇の倍くらいの丈になっています。
肥料は全くやってないはず。耕すことの大切さを教えてもらいました。
大量に手に入る状態ですが、料理に使ったのは数えるほど。
紫蘇巻きは1回。他は海鮮丼にちょっと添えるくらい。
母のお粥の友を探しに海苔の佃煮のコーナーに行ったら大葉味噌というのを発見。
家にあるものだけでできそう。
レシピを検索したらたいてい大葉20枚くらい。
小ぶりの柔らかそうなのを選んだので40枚にしました。
千切りとみじん切りの両方がありましたが、楽な千切りの方で。
味噌、ごま油、酒、砂糖それぞれ大匙2ずつくらい。
味醂を使っていないのでレシピの中では辛目かも。
ショウガ、ニンニクは入れず、すりごま、ラー油の基本パターンで。
思ったより少ない量になりました。
瓶に入れると、買ったものよりはたくさんありそう。
お味は舐めるには辛目(海苔の佃煮等に比べると)で、次回はもう少し紫蘇多めにしようと思いました。
紫蘇はかさが減るので千切りでも口当たりはあまり気になりませんでした。
スプーンですくうにはみじん切りの方がよさそうです。
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