ユキノシタ(雪の下)
2015/11/22
ユキノシタの蕾(2016/04/17)
ユキノシタの花(2016/05/01)
薬草です。
食べられます。
どこのお寺だったか忘れましたが、精進料理をいただいた際、天ぷらにされていました。
ゲンノショウコ
2015/11/21
ゲンノショウコ(2018/09/15)
薬草だった気がすると思い調べたら、実際に効く証拠と言う意味で「現の証拠」と言うらしい。
子供の頃、煎じたお茶を飲まされた気がする。
ゲンノショウコの花(2016/07/31)
ゲンノショウコの蕾(2016/07/31)
詳しくはWikiPediaで
カラスビシャク(烏柄杓)
2015/10/25
ツユクサに似た葉っぱがきれいだったので何かの花かと抜かずにおいていたら、蛇が鎌首もたげたような花が…。
サトイモ科で根っこ(芋?)は半夏(ハンゲ)と呼ばれる生薬になるらしいけれど、これがたくさん庭にはびこるところは想像したくないかも。
雑節の一つ、半夏生(7月2日頃)はこの半夏が生える頃から来ているとか。
結構重要な植物でした。
芽を出したカラスビシャク(2016/04/17)
カラスビシャクの花(2016/05/01)
蛇の頭のような部分が仏炎苞、舌のような上に突き出ている部分は付属体と呼ばれているようです。
雄しべとめしべは仏炎苞の中。開いていて中が見えているのを見かけることもあります。
(2018/05/14)
もしかして、長い茎は遠くに種を落とすため?(2016/05/14)
ムカゴでも増えるようです(2016/05/18)