2016/01/18(月)食べられない干し柿を処分
お鏡用の串柿です。干し柿作りに失敗し果物コーナーで一番小さなパックを買おうと思っていたら、母が特設コーナーで注連縄と一緒に買っていたものです。
しぶちんな母なのに珍しいと思っていたら、案の定食べられると思っていたようです。
でかでかと「食べられません」「縁起物です」というポップが貼られていたのに全く目に入らなかったとのこと。
糖尿のくせに甘いものに目がない母は未練たらたら。干し柿作りに苦労したからこそ分かる、「食べられません」はおそらくカビや変色を防ぐために何か薬品使ってるのが理由と言い聞かせ、来年用に竹串だけ残し捨てました。
もっとも、食べられない本物の柿というのは本当にもったいない気がします。散々柿を無駄にしたお前が言うな、と言われそうですが(^^;)。