自分で漬けるのは初めてです。
本来は根と葉を別々に下処理するようですが、母は根は薄切り、葉は1cmくらいの小口切りにしてました。

塩を適当に振りかけて混ぜ合わせます。

2時間ほど放置してしんなりした状態。

熱湯に浸けて湯切り。

母の味付けは塩と酢だけで、辛めに漬けて食べるときに塩抜きする感じでした。
湯切りしたものを味見するとご飯なしで食べるのにちょうど良いくらいの塩加減。
塩を少しとお酢を足す代わりに便利酢をかけてみました。

酢が入ると根の白い部分がピンク色に染まり始めます。
味見すると最初は物足りない感じの味で噛むと後から塩気が来ます。
一晩置いて味がなじむことを期待します。
叔母が大きな袋を抱えてやってきました。
中には菜っ葉が大量に入ってました。
日野菜は去年より立派でもう一人前の大きさです。

今年も漬物にする予定です。
大根の間引き菜はフリカケに。

焙じるとかさが減るのでたくさんあっても問題ありません。
カブラの葉だけ。

浅漬け以外に食べたことがなく、大根と一緒に浅漬けにしようかと思いましたが、調べると炒めたり炊いたりしても食べられるようなので炒めてみましたが、少し灰汁が強い気がしました。
あと半分は一度湯がいてから炒めてみたいと思います。
昔は綺麗に洗ってから届けてくれましたが、最近は泥付きです。
そのうちこちらから届けるようになりたいものですが、まだまだ叔母にはかないません。
押し入れから出てきたダブルサイズでしかも表裏ボアの毛布。
洗濯機には絶対に入らない大きさ。
クリーニング代を考えるとこの先もずっと使うことはないはず。
邪魔なのでなんとかしたかったのですが、ついにベストを作ってみました。
型紙の元は薄手のダウンベスト。

スナップボタンをつけるつもりでしたが、フリースの上から着たら打ち合わせがきつい感じ。
表地にはほどいた着物を利用。

半纏にした方が違和感なかったかもと後悔。
使ったのは毛布の表地の4分の1ほど。
まだまだ大量に作れそうですが。
地面に少し盛り上がったひび割れが。

掘り返してみると穴が開いてます。

きっとモグラの穴でしょうね。
簡単に崩れたので崩しながらたどってみました。

左端はオミナエシがあってあまりいじるとかわいそうなのでやめておきました。
途中には分岐があって、上の方は行き止まりでした。

「支道」と言うやつでしょうか。
右側は深くなっていて手が届きませんでした。

「本道」でしょうか。
乾燥に失敗して変色した鷹の爪でも撒いてみようかと思います。
モグラ撃退は難しそうですが、調べていて小屋にあったソーラーパネルのついた正体不明の器具が、モグラ退治用のものだと分かりました。
捨てたかどこかにしまったか記憶にありませんが、一つ謎が解けてよかったです。
柵で囲うのは難しいので出て行ってくれるまで、嫌がらせを続けるしかなさそうです。
土づくりを兼ねてこまめに耕そうかなと思っています。
地面にカリンがたくさん転がっています。

既に茶色く変色して目立たないものも含めると、かなりの数です。
鳥につつかれた跡もなく、自然落下のようです。

もっと黄色くなるはず。
まだジャムにするには多すぎるほど残っていますが、完熟までに全部落ちてしまわないか心配。

調べたらカリンは収穫後も追熟するとあったので、落ちる前に少し収穫したいと思います。
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