鹿の害がひどい道路わきの花エリア。
どうやって防ごうかと考えていましたが、発想を変えて鹿が嫌う植物を調べてました。
本日たまたまホームセンターで見覚えのある名前に遭遇。

思ったより地味な花ですが、切り口から出る液などに触れるとかぶれる可能性があるとのこと。
鹿にも効くんでしょうか。

午後から植えるつもりでしたが、不安定な天気で明日以降に。
この小さな苗たちが食べられずに残るようなら、もう少し買い足したいと思います。
昨日の朝市でワラビを2束買いました。
今年はヨモギ用にタンサン(重曹)も買っていますが一度成功したことのあるベーキングパウダーを使いました。

重さは一束170g前後。
ベーキングパウダーは一袋10g。
粉をまぶして熱湯をかけて一晩放置。
夜の10時過ぎから朝の7時過ぎまで10時間くらい。

何度か水洗いしカットして明日の炊き込みご飯用に3分の1を水に戻し、残りは冷凍に。
朝の忙しい時間帯に結構負担でした。
来年は買って帰ったら直ぐに灰汁抜き開始し、その日のうちに処理したいと思います。
明日は雨の予報なので、庭に苔をまこうと集めていたら下から桔梗の芽があらわれました。
昨年は枯れたかと思った白い桔梗です。

よく見るともう1本おっとりさんが顔をのぞかせています。

紫の方はしばらく前から芽を出し始め、急に伸び始めました。

こちらもおっとりさんがいますが。

寄せ集めた苔は砂利の上にパラパラ。

始めた時は自然に苔が生えるのを待つつもりでしたが、鳥か何かが庭中の苔をはがして回るので、はがれた苔を砂利の上に移動していくうちこんな感じに。

梅雨の間に完成するでしょうか。
茶碗蒸しに使った残りです。
使ってからひと月近く台所で放置されていました。

直ぐに植えれば芽を出しそうな感じで根も白かったのですが、変色しています。
無理かなと思いつつ大きくなっても大丈夫なように鉄筋の側に。

鳥や猿にいじられると分かるように籾殻を撒きました。
期待を込めると裏切られそうですが…。

鉄筋の向こう側に生えているのは女郎花。
いつも特に手をかけていませんが、間引いた方がいいのでしょうか。
野の花なので成り行きに任せることにしました。
庭の病害虫の巣窟になっている木瓜。
棘があり剪定がおっくうになり、木の勢いについていけないのが原因。

葉がきれいで枝の小さい間にカットしてしまいました。

花後に行うのが正しいようですが、枯れてもいいかなぐらいの気持ち。
これくらいのことで枯れるはずないわ、と思うくらいあちこちからひこばえを出す困ったちゃんです。
今年の花色は少し赤め。

いつもはもう少しサーモンピンクがかっています。
こちらは一重の赤。

花ももう終わりそうなので、終われば鋸で大胆にカットしたいと思います。
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