2020/02/08(土)和服地から人形の服
人形の服になりそうなものを物色。
袷の裏地のようです。
一番奥が木綿、手前は多分絹。
絹のドレス。濃いピンクの部分を身頃に使いましたが、縦方向に裁とうとすると前が輪にならず、継ぎ目を隠すためにリボンを付けました。
リボンが面倒くさかったので身頃も同じ布で。
飾りは百均でリボンやビーズを買って飾り付けてもらえばこちらの方が可愛くなりそう。
こちらは木綿の方で。
スカートだけにするつもりがボリュームが出過ぎた気がしたので、上を付けてドレスになりました。
並んで記念撮影。
2020/01/26(日)子供服から人形の服3
生地の量は多いですがレースの破れている個所が2か所あったので、贅沢につかって2着にしました。
出来上がってウエスト部分の始末をしていているとサインペンの跡と思われるシミが…。
一着は着ていた本人に戻してあげるつもりでしたが、こちらにしましょう(^^;)。
2020/01/26(日)子供服から人形の服2
真ん中のスカートと右側のシャツはこちらから。
ワンピースにしたかったのですが、スカートの両脇に縫い目があって傷んだ部分を避けようとすると後ろ開きや前開きにはできず、仕方なく何時ものジャンパースカートに。
残ったベージュの部分でセットにするつもりでブラウスを作ったのですが、あまり合わず別のスカートと組み合わせました。
胸元についている花はポケットについていたものを再利用。
両脇のニットのジャンパースカートはこちらから。
人形の方が小さいのに前身頃を輪で裁つことができず。
仕方なく前を接ぎ合わせて縫い目隠しのレース(上のワンピースから再利用)をつけて、襟ぐりの紺のステッチが白いレースの上で気になるので、リボンを付けました。
後身頃はスカート部分から採ることでなんとか2着できました。
裾はそのまま利用したりするので意外に手間がかからない感じ。
2020/01/13(月)子供服から人形の服
右側は去年いただいたもの。まだ沢山残っています。
左側は本日とんどさんで村中の老若男女が集まった際にいただいたもの。
黄色の布とレースは自作の草木染だそうです。
お人形をあげた女の子の着られなくなった服が交じってます。
とりあえずこれから。3着ほど取れるかと思いましたが2着取るのがやっと。
身ごろを含めて前後ろ縫い目なしの1枚裁ちになったので、袖はミシンで縫えず手縫いです。
スカートが1段なので元のデザインほどかわいくありません。
こちらはお袖や身ごろの生地が足りず、いつものスカートに。
袖繰りのバイヤステープは左右とも短いのを3っつ繋ぎました。
元のデザインを再現するには欲張らずに1着にしておくべきでした。
着古された感じの布が意外にいい雰囲気を醸し出しています。
2020/01/07(火)ネルの座布団カバー
ダイニングの座布団カバーにぴったりだと思い裁断始めましたが、母が激しく抵抗。
「それ、ネルやで?」「本ネルやで?」「パジャマとか寝間着にする布やで?」
無視して続けると「まあ最近の子は知らんから抵抗ないかもしれんけど…」
完成すると「案外合うかもしれん」
これで正月迎えました。
余った端切れでお人形さんを座らせるのにビーズクッションを作りました。
縫うのは簡単ですがビーズを詰めるのに一苦労。
漏斗で流し込んでいる最中にくしゃみをしたらえらいことに。
無事完成したクッションに座って記念撮影。
今年もよろしくお願いいたします。