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ピエール・ド・ロンサールの為に環境を整える為、支柱近くのローズマリーをバッサリ。

今夜は久しぶりにローズマリー風呂の予感。
朝顔用の支柱でしたが、最近はアケビやヤマノイモ等雑草系の蔓に乗っ取られていました。
ピエール・ド・ロンサールには小さすぎる気がするので、移動可能なように鉢のまま。

足元の水仙はそのうち消えるはず。
片方の枝は裏側になりましたが、おかげで思わぬものを発見。
この時の緑色の虫はやはりチュウレンジバチだったようです。

ここに置くことをためらっていたのは右側にあるボケの木。
数年前から葉に斑点が出るようになりました。

同じバラ科なので心配です。
今はまだきれいな葉なので、できるだけ風通しを良くするために枝を整理し、株もとに生えていたハナニラを掘り出し。
両脇に水仙が残っていますが、思ったより深くて挫折。
葉が枯れるのを待ってもう一度チャレンジしたいと思います。
ムスカリが混じっているかも知れませんが、これだけ出てきました。

毒があるので、鹿に強いかも知れません。
畑の花壇エリアにもっていこうと思います。
山椒の葉のことだと思ってましたが、ご近所さんに「葉みたいなすり鉢ですれへんで~」と言われました。
柔らかい先端の芽だけを摘めば脇目が出てくるのでそれも摘むんだそうです。
「葉を包丁で叩いて木の芽味噌作ってる人もいるけど辛いで」
「ちょっとずつ新芽摘んで冷凍しといたらええねん」
だそうです。
母は一枝丸ごと使っていたような記憶がありましたが、確かにすりつぶすのに苦労していました。
我が家の小さな山椒の木で若芽らしいのを探したらこれだけ。

洗ってキッチンペーパーで水気を取って冷凍しました。
叔母からもらった木の芽味噌があるので、作るのは当分先になりそうです。
庭の病害虫の巣窟になっている木瓜。
棘があり剪定がおっくうになり、木の勢いについていけないのが原因。

葉がきれいで枝の小さい間にカットしてしまいました。

花後に行うのが正しいようですが、枯れてもいいかなぐらいの気持ち。
これくらいのことで枯れるはずないわ、と思うくらいあちこちからひこばえを出す困ったちゃんです。
今年の花色は少し赤め。

いつもはもう少しサーモンピンクがかっています。
こちらは一重の赤。

花ももう終わりそうなので、終われば鋸で大胆にカットしたいと思います。
植えてからそろそろ7年目になりますが、まだ花を見たことがありません。
花芽と葉芽の違いは判りませんが、さすがに新芽と蕾の区別はつくと思います。
探しましたが、蕾らしきものは見当たりません。

蔓が伸びて管理に困ったこともありましたが、ここ数年剪定いらず。
水切れさせたり、小さなカイガラムシのようなものがついたりで株が弱っているのでしょうか。
バラの葉が増えてきましたが、今のところ被害なし。

レモンの新芽も出ています。

鉢の大きさからもう少し小ぶりにしたいと思っていますが、下の方には芽が見当たりません。
ローリエの新芽の準備ができています。

新芽が出てくるころに肥料をやるとハーブの本にありました。
山椒の枝に緑のものが。

ぼちぼち筍シーズンでしょうか。
花のようなものも着いています。

いつも葉が出始めたと思ったら花が咲いている気がしましたが、新芽と一緒に蕾が出ていたのですね。
すぐそばのローズマリーも花が増えてきました。

周辺の桜はぼちぼち見頃。
明日、明後日あたりが花見日和のようですが、ヒノキの花粉でもやってます(汗)。
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