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「み~かんの花が咲いている♪」と今年も母。

去年に比べると1週間ほど遅いです。
咲いているのは一つだけで残りは蕾。

今年はたくさん付き過ぎと思っていましたが、いつの間にか咲いているのも含め5個のみ。
これでジューンドロップになれば一つも残らない予感。
肥料あげてから葉の色は良さそうですが、種類間違えたのかも。
ケイトウだけ未だ一つも芽が出ず。
種取りをしました。

玉ねぎが入っていたネットに入れキッチンペーパーの上でもみもみしたら余計なものも一緒に落ちてきました。
このまま一緒に蒔く予定。
レモンの蕾がしばらく前からふくらみ始め、そろそろ咲くころのはずと確認したら虫の糞のようなものが。

よく見たらアゲハの幼虫でした。

鳥の糞サイズのものはよく見かけますが、この大きさで気づいたのは初めてかも。
ずいぶんと見つけやすいところに産んだものです。
手でつまみあげ、熱くなり始めた石の上に。なむなむ。
蕾は咲かずに落ちていました。

早くもジューンドロップかと思いましたが水不足かもしれません。
昨日咲きかけたバラもこんな感じに(汗)。

葉にスプレーをし、夕方にはたっぷり水やり予定です。
ピエール・ド・ロンサールの為に環境を整える為、支柱近くのローズマリーをバッサリ。

今夜は久しぶりにローズマリー風呂の予感。
朝顔用の支柱でしたが、最近はアケビやヤマノイモ等雑草系の蔓に乗っ取られていました。
ピエール・ド・ロンサールには小さすぎる気がするので、移動可能なように鉢のまま。

足元の水仙はそのうち消えるはず。
片方の枝は裏側になりましたが、おかげで思わぬものを発見。
この時の緑色の虫はやはりチュウレンジバチだったようです。

ここに置くことをためらっていたのは右側にあるボケの木。
数年前から葉に斑点が出るようになりました。

同じバラ科なので心配です。
今はまだきれいな葉なので、できるだけ風通しを良くするために枝を整理し、株もとに生えていたハナニラを掘り出し。
両脇に水仙が残っていますが、思ったより深くて挫折。
葉が枯れるのを待ってもう一度チャレンジしたいと思います。
ムスカリが混じっているかも知れませんが、これだけ出てきました。

毒があるので、鹿に強いかも知れません。
畑の花壇エリアにもっていこうと思います。
山椒の葉のことだと思ってましたが、ご近所さんに「葉みたいなすり鉢ですれへんで~」と言われました。
柔らかい先端の芽だけを摘めば脇目が出てくるのでそれも摘むんだそうです。
「葉を包丁で叩いて木の芽味噌作ってる人もいるけど辛いで」
「ちょっとずつ新芽摘んで冷凍しといたらええねん」
だそうです。
母は一枝丸ごと使っていたような記憶がありましたが、確かにすりつぶすのに苦労していました。
我が家の小さな山椒の木で若芽らしいのを探したらこれだけ。

洗ってキッチンペーパーで水気を取って冷凍しました。
叔母からもらった木の芽味噌があるので、作るのは当分先になりそうです。
庭の病害虫の巣窟になっている木瓜。
棘があり剪定がおっくうになり、木の勢いについていけないのが原因。

葉がきれいで枝の小さい間にカットしてしまいました。

花後に行うのが正しいようですが、枯れてもいいかなぐらいの気持ち。
これくらいのことで枯れるはずないわ、と思うくらいあちこちからひこばえを出す困ったちゃんです。
今年の花色は少し赤め。

いつもはもう少しサーモンピンクがかっています。
こちらは一重の赤。

花ももう終わりそうなので、終われば鋸で大胆にカットしたいと思います。
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