今まで多くても一日10匹を超えることはありませんでしたが、二桁台に入ってきました。
そのせいか桔梗の花びらの異常も増えてきました。
4裂です。

真ん中にいるクロウリハムシもこの後ちゃんと捕まえました。
3裂。

6裂。

八重っぽくなっています。

八重っぽくなっているのが多いです。

最近は飛んでいるクロウリハムシを捕らえることができるようになりました(汗)。
去年や一昨年に比べると少しましな気もしますが、お彼岸に向けてもう少し減ってくれますように。
先週の木曜に種をまいた白菜が、発芽してから5日たちました。
本葉がのぞいているものがあります。

双葉の片方が無いものがあります。

軸だけのものも。

虫に食べられたのかと心配しましたが、その後は増える気配なしで様子見中です。
相変わらずグリーンカーテンの内側に置いていますが、少し徒長ぎみでしょうか。

薄~い液肥を右側半分にだけあげました。

差がでるでしょうか。
10年以上前に母が植えこぼれ種で毎年のよう花を咲かせていた朝顔。
今年はなかなか大きくならずあきらめていましたが、蕾をつけています。

よく見ると既に咲いたようです。

2本目にも蕾。

トレニアに囲まれたこちらにも蕾。

蕾が見つかったのは3本のみですが、一つくらい種ができるのではと思います。

大きく育てて柵に絡ませたかったのですが、液肥をあげた後に枯らしてしまったことがあるので見守るだけです。
蕾がピンク色のトレニアが咲きました。
思ったよりピンク色が残っています。

外側も今までのものより色が濃い気がします。

青紫色で上部の色が濃いものが見つかりました。

こちらが今までたくさん生えているもの。
微妙な差ですが、色の濃さが違います。

赤紫色で左右の縮れが少ないものが見つかりました。

ピンク色の濃いものを探していたら色々みつかりました。
まだ見落としがあるかも知れませんが、庭でウロウロしていると虫に刺されるようになってきました…。
日も短くなり朝夕は涼しくなりましたが、日中は相変わらずの暑さ。
それでもそろそろ冬野菜の準備をしないとまずいよね、と畑へ。
冬野菜用の畝はニラとマリーゴールドにおおわれてます。

ニラの種ができかかっていますが、手後れでしょうか。

ニラは樹脂の刃では巻き付いてストレスMAXで、チップソーに交換。
マリーゴールドは茎が地をはっていてチップソーでも刈り取れず、剪定鋏でカットしました。

マリーゴールドは大根などアブラナ科と相性良いことが分かっていますが、ニラはちょっと心配です。
完全に枯らした後なら大丈夫でしょうか。
蕾がピンクのトレニアは少し開いた状態でも結構色が残っています。

今まで咲いてしまうとどれだったか分からないようになってましたが、これは濃いような。
ちょっと期待してしまいます。
トレニアは完全放任主義なので、雨の少ない今年はしょっちゅう枯れかかっています。
それでも意外に枯れず、台風の後また復活しています。
今年初めて見かけたのは蕾が濃いピンク色のもの。

残念ながら咲くと通常のピンクとの違いは微妙な感じ。
蕾の間は通常のものはもっと白っぽいので、違いがはっきりしています。

蕾が青いものは2018年に、赤紫(下記)は2019年にそれぞれ初登場しています。
ピンクもこの中に加わってくれるでしょうか。

蕾が赤紫色のものは最初から下側の花びらが縮れた感じでした。

それが去年あたりから下側だけちゃんと開いたものが現れ、今年は少し数が増えた気がします。

そのうち左右もちゃんと開いたのが出てくるのではと期待しています。
OK
キャンセル
確認
その他