前回カリンジャムを作った時は渋くて食べられませんでした。
渋くならないこつが見つかったので、久しぶりに試してみることに。

ところがカットすると放置し過ぎたのか変色しています。

一番変色が酷いものと皮がまだ青いものを除き、残り二つのましな部分だけ塩水に浸け一晩おきました。

種は切れていないものだけを取り出し、使う少し前に水に浸けました。

ひたひたの水で沸騰後弱火にして20分ほど。

ザルでこして片手鍋にいれ、さらに灰汁取りでこしました。

色がつくのか不安な状態…。
砂糖を入れて弱火でコトコトすると色が付き始めました。
味見をすると前回の渋さが信じられないほどで、ほどよい酸味と甘みでかりんのど飴の美味しさ。
1時間ほど経っていたので、火を止め瓶に移しました。

ここまでは大成功。
ところが冷えたら固まると思っていたのに何時まで経ってもジャム状態にはならず。
サラサラのシロップ状態。
ペクチンで上手に固めるのはまた次回にして、今回はお湯で割って飲む用にしたいと思います。
ついにレモン用の鉢を買ってきました。
果樹用の底が抜けるのにしましたが、今植わっているのと似ています。

土は赤玉土と古いプランターの土と果樹が蘇るリサイクル用の土を混ぜました。

古い方の鉢も底が外れるようでした。

気のせいか少し葉の緑が濃くなった気がしますが、向きが変わったからでしょう。

今日は外で作業していると汗ばむほどでしたが、明日から急に寒くなる予想。
たっぷり水をあげましたが大丈夫でしょうか。
古いプランターから出てきた球根たち。

とりあえず花壇へ。
これは確か紫色の花が咲くはず。

手前のビオラだと思って残していたのは雑草に変わってました(汗)
オオイヌノフグリかも。
ムスカリらしきのも雑な感じで枯れない程度に植えました。

サギソウの地上部が枯れました。
去年はそのまま冬越しさせたら植える時芋探しが大変だったので、今年は掘り上げることに。

まだ根っこでつながった状態なので簡単に見つかりました。

一株に1個から3個ついていました。
大きさも様々。
小さなものまで含めると15個。

大きなのは買った時の大きさくらいあります。
新しい水苔に変えてそのまま埋めようとしましたが、行方不明になりそうなので水切りネットに入れました。

芋に傷がつくでしょうか…。
発泡スチロールの箱に入れてそのまま冬越しさせるつもりです。

うまくいけばこれが一番楽そうですが、どうなることでしょう。
相変わらず葉の黄変は改善しませんが、他の葉の陰になっている部分の方が色が濃いことに気づきました。

逆なら分かるのですが。
日光を好むと思っていたレモンも葉焼けするようですが、鉢を置いているのは家の東側でお昼前には日陰に入ります。

この時期なら内側の方が冷気が直に当たらないとか…。
いずれにせよ鉢を早く買ってこないと。
買い物に行っても直ぐに忘れてしまいます(汗)
カミキリムシは止めを刺せているか不安だったので、もう一度針金を刺しこんだら今度は前回になかったウエットな感じになりました…。

外からフラスは確認できませんでしたが、少し入ったくらいのところが塊でふさがれていた感じでした。
またしばらくしてから確認したいと思います。
カーネーションが無事咲いたので記念撮影。

夜は冷え込むので咲かずに終わるかと思っていました。
昨日畑に行くのをさぼったら、黒いイモムシが青虫みたいになっていました。
カブラハバチでしょうか?

小さいと糞にしか見えず、見逃したこともありました。
つかもうとするとポロっと落ちるので、ダイコンハムシの幼虫かと思っていました…。

成虫はチュウレンジハバチに似ているようですが、畑ではあまり見かけた記憶がありません。
幼虫も今年初めて目にしました。
被害が一番大きいのはネキリムシですが、数ではこの黒虫が一番多い気がします。
今までダイコンハムシの被害が大きかったので、紛れて気づかなかったのかも知れません。
敵を知ることから始めたいと思います。
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