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田舎暮らしの師匠が浴衣地を大量に持ち込んで来ました。
朝市にサッカー地(これも師匠からのもらい物)のエプロンドレスを出したので同じのを作れと言うことでしたが、浴衣地はこの季節肌に直接触れるものの方が値打ちが分かるでしょうと勝手にプルオーバー(エプロンドレスの丈を短くして袖を付けたような感じ)ともんぺ風パンツに変更。
未使用の浴衣地が3反あったので白地はプルオーバー3着×2反、紺地のものはもんぺ2着のはずが、一部使用されていたようで1着しか採れず…。
布代として1着師匠に返したら売り物が無くなるし(^^;)
一緒に混ざっていたほどいた古い浴衣地を継ぎはぎして無理やりもう1着作成。
残ったのは中途半端な紺地と痛みの目立つ浴衣地。
端切れがたまるのが嫌だったので自分用のプルオーバーを作成することに。
傷んだ個所には裏から接着芯を貼りミシンで押さえます。
表からアップリケ前(右)と後(左)
前から見るとあまり目立ちませんが…
後ろから見ると…。
左側は師匠用のパンツですが、紺地だけのものよりも上等そうに見えます(^^;)。
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