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先週ご近所さんから温州ミカンを大量にいただいきました。
聞けば自分の山にミカンを植えている植木屋さんが、早く収穫しないと木が弱るからと採らせてくれたそうでそのお裾分けとのこと。
柚子も同じかなと慌てて全部収穫することに。
去年全部収穫したのが良かったのか今年も豊作で結構残っていてこの倍はありました。
入りきらない分は地面に放置しました。
一つも残っていません。
柿も根こそぎした方がいいんでしょうが…。
端切れや古着が我が家に吸い寄せられてきます。
右側は去年いただいたもの。まだ沢山残っています。
左側は本日とんどさんで村中の老若男女が集まった際にいただいたもの。
黄色の布とレースは自作の草木染だそうです。
お人形をあげた女の子の着られなくなった服が交じってます。
とりあえずこれから。3着ほど取れるかと思いましたが2着取るのがやっと。
身ごろを含めて前後ろ縫い目なしの1枚裁ちになったので、袖はミシンで縫えず手縫いです。
スカートが1段なので元のデザインほどかわいくありません。
こちらはお袖や身ごろの生地が足りず、いつものスカートに。
袖繰りのバイヤステープは左右とも短いのを3っつ繋ぎました。
元のデザインを再現するには欲張らずに1着にしておくべきでした。
着古された感じの布が意外にいい雰囲気を醸し出しています。
お土産にいただいたじゃこ。
たくさん残っているのに買い物の際に好物のちりめん山椒を買う母。
年末の冷凍庫の大掃除で山椒の実を見つけたのでちりめん山椒風にしてみることに。
レシピを検索してこちらでいくことに。
お神酒のお下がりで一升瓶をもらったのでお酒もたっぷり。
意外に簡単そうだと思ったら、冷凍の山椒が軸付きのまま。
綺麗にするのに時間がかかりました。
じゃこが大きめで色も濃かったので売っているようなきれいな見た目にはなりませんでしたが、これなら食べきれそうな感じです。
ご近所さんからのいただきものの端切れの中に派手な花柄の生地が交じってました。
ダイニングの座布団カバーにぴったりだと思い裁断始めましたが、母が激しく抵抗。
「それ、ネルやで?」「本ネルやで?」「パジャマとか寝間着にする布やで?」
無視して続けると「まあ最近の子は知らんから抵抗ないかもしれんけど…」
完成すると「案外合うかもしれん」
これで正月迎えました。
余った端切れでお人形さんを座らせるのにビーズクッションを作りました。
縫うのは簡単ですがビーズを詰めるのに一苦労。
漏斗で流し込んでいる最中にくしゃみをしたらえらいことに。
無事完成したクッションに座って記念撮影。
今年もよろしくお願いいたします。
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