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去年買った桔梗が咲きました。
周りにはまだ何も生えていないのに、去年よりも背丈が大きくなっている気がします。
公民館から貰ってきた方は未だ蕾。
先月公民館に立ち寄った時はかなり背が高くなっていたので親株はもう咲いている頃だと思います。
昨日今年初めてのアサガオも咲きました。
昨日あ、咲いているなと思いながら会社へ行きましたが、今日は咲いているものは無し。
夏至だそうですが、涼しい事。
今日は本当に庭での作業が心地よい一日でした。
膨らみかけていた蕾、ボチボチ咲いた頃かとカーネーションの鉢を探したら、水栓の近くで萎れかかっていました。
ここしばらくすっきりしない天気が続き庭の水やりは必要なかったためか、玄関の庇の下に置かれていたため水不足になったようです。
今度は雨のかかる水栓の近くに移動され、水をやり過ぎてしまいそうなパターン。
そろそろ地植えの時期かも知れません。
今年の母の日に買ったカーネーション。
例年ならもう弱って地植えされている頃ですが、今年は少し大きめの鉢に植えてもらったせいかまだ鉢のまま頑張ってます。
見たことのあるような無いような蔓が鉢から生えていますが。風船蔓でしょうか?
花はすべて終わったかと思ったらちゃんと立派な蕾が付いています。
花ガラを取るついでに蕾が複数付いているものは小さい方を取ってしまいました。
ネルの座布団カバーが暑く感じられるようになってきたので、浴衣地で夏用の座布団カバーを作りました。
浴衣地は縦に使おうとすると座布団の幅には足りません。
座布団みたいにヘリが正バイアスになるようにしようとしたら開きを作るのが面倒。
接ぎ合わせるのが一番楽。
ミシン部屋から早く出て行って欲しいと思っていた2つを組み合わせました。
自分で布を買って作るとしたらありえない組み合わせですが、意外に好評です。
まあ、この時期は涼しく感じられれば何でもいいのかも知れません(^^;)。
追記
更新後に柏餅を持ってやって来た叔母がこの座布団カバーをべた褒め。
和裁士の叔母によればいい生地だとのこと。「絣は買うたら高いんやで」と。
そう言われても他に使い道思い浮かばず、毎日使う座布団カバーにして正解だったと思います。
柏餅は写真を撮る前に無くなっていましたが、毎年同じ味がするという話から。
叔母がお姑さんから受け継いだ、美味しいと評判の餡の分量は小豆一升に砂糖一キロ、塩大匙すり切り一杯らしい。
自分で小豆一升を炊くことは無いと思いますが、秤要らずの分量で便利かも。
元々花粉症なのでマスクの着用には慣れていましたが、もうボチボチ外している時期でこれからのマスク着用は未体験。
灯油無くなったけどもう大丈夫だよね…と言っていたゴールデンウィーク中に作った立体マスクが非常に暑く感じられるようになりました。
職場は開け放たれクーラーの効きは望めず、少しでも快適に付けられるマスクを試行錯誤中。
- 一番下の白地に黒線のチェックが元々のサイズ。
- 頬の部分が暑く感じられたのでできるだけ薄地の布を探し、頬の部分の幅を狭めしかも一重に(下から2番目の薄い水色)。
- それでも頬の部分が暑く感じられたので横幅を短くし紐を長く(紺の浴衣地)。
- 今度は顎の部分が暑く感じられたので縦も短く(白の浴衣地)。これ以上小さくすると話をするとマスクがずれそうでギリギリのサイズです。正面から見ると顎のラインとほぼ同じ。顎に乗っかている感じで顎を包み込んではいません。
試行錯誤した結果
- サッカーや楊柳など肌に触れる部分の素材を変えてもあまり涼しさは変わらず(今まで使ってきた晒、ガーゼで十分涼しい)。
- 余り薄い生地2枚だけだと風が吹くとくしゃみが出る。
- 布の幅を減らすのが一番効果的
これからは小池知事のおしゃれマスクよりも安倍総理の顎出しマスク(まだ届きません)の方が実用的かも知れませんね。
届いたらサイズ比べてみようと思います。
マスクを取り巻く状況も変わってきました。
久しぶりに買い物に行けば、入口近くに使い捨てマスク50枚入りの箱がワゴンにドーンと積まれていて、お一人様一箱の張り紙も無し。人だかりも無し。
家に帰ると置き薬屋さんがマスクの箱を持って来られたそうですが、対応した母が「作っているから」と断ったとのこと。
電車の中でも職場でも布マスクをよく見かけるようになりました。
布マスクを付けると不織布には戻れない感じ。
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