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今まで裏の方に追いやられていたシンビジウムの鉢が2個、目立つところに置かれていると思ったら、蕾をつけています。

雨も日もあまり当たらない裏庭からいきなり大雨や初夏の日差しに晒される場所へと環境が変わり戸惑っているかも知れませんが、これだけ大きくなっていたらちゃんと咲いてくれるでしょうか。

こちらは毎年年末から春先まで咲きます。
今年もたくさん花をつけていました。

我が家のシンビジウムは全て同じ鉢から分かれたものかと思っていましたが、違うのが混じっているのかも知れません。

大半は既に大きなお鍋で灰汁抜き中でしたが、私が写真撮れるようにわざわざ2本だけ残しておいてくれたそうです。
「見てみ、今までのよりずっときれいで立派な筍やで。○○さん(届けてくれた従姉の旦那さん)、仕事やめたから一生懸命世話してくれてるんやわ」と母。
本当かどうかは分かりませんが、確かに皮が白くて柔らかそうです。
感謝です。
藤の鉢植えが無事冬を乗り切り若葉を広げ始めました。
藤(不治)という名前が嫌いな母からハラスメント(日陰に追いやられたり水をもらえなかったり)を受けていましたが、藤の生命力がかったようです。

二股に分かれた枝があまりにくっついていたので間に石を挟んで調整中。
今年もまだ花は期待できませんが、今のところ順調です。
畑の片隅で芽を出しているものが。春菊だそうです。

非常に窮屈そうなので、間引いていたら母が「そんなん引いてもまだたべられへんのに…」と不満そう。
農業のことはまったくど素人ですが、なんとなくこのまま放っておいたらホウレン草の様に小さいまま咲き始める気がしたので作業続行。
それでもなかなか思い切っては間引けず。
第一弾はこんな感じで。

少しは大きくなるでしょうか。
スーパーでホウレン草をカゴに入れようとする母。
私「畑のホウレン草、もう食べられるやろう!?」
母「あんなん、食べる気せえへん、もう花咲き始めてるし…」
私「…」
この時から毎週のように間引いて食べていましたが、手のひらに乗るような間引き菜の状態で、買ったような立派なホウレン草はこれからだと思ってましたが…。
どんなんか確認しに帰りに畑に寄ったら、なるほど小さいまま花をつけています。


蕾か花か種かよく分かりませんが。

2回ほどしか間引き菜を食べなかった青梗菜よりはましかも。
4、5回は食べたはず。
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