2020/06/07(日)浴衣地で座布団カバー

ネルの座布団カバーが暑く感じられるようになってきたので、浴衣地で夏用の座布団カバーを作りました。
浴衣地は縦に使おうとすると座布団の幅には足りません。
座布団みたいにヘリが正バイアスになるようにしようとしたら開きを作るのが面倒。
接ぎ合わせるのが一番楽。
20200607001.jpg

ミシン部屋から早く出て行って欲しいと思っていた2つを組み合わせました。
自分で布を買って作るとしたらありえない組み合わせですが、意外に好評です。
まあ、この時期は涼しく感じられれば何でもいいのかも知れません(^^;)。

追記
更新後に柏餅を持ってやって来た叔母がこの座布団カバーをべた褒め。
和裁士の叔母によればいい生地だとのこと。「絣は買うたら高いんやで」と。
そう言われても他に使い道思い浮かばず、毎日使う座布団カバーにして正解だったと思います。

柏餅は写真を撮る前に無くなっていましたが、毎年同じ味がするという話から。
叔母がお姑さんから受け継いだ、美味しいと評判の餡の分量は小豆一升に砂糖一キロ、塩大匙すり切り一杯らしい。
自分で小豆一升を炊くことは無いと思いますが、秤要らずの分量で便利かも。

2020/02/03(月)今年初めてのフキノトウ

2週間前にはまだ沢山残っていた柿が今日見ると一つも残っていなかったので、猿が来たのか先週の風で落ちたのか確かめに行ったら、柿の木の周りにフキノトウが上がっていました。
フキノトウ


早生の蕗でいつもは食べ損ねるやつです。
フキノトウ


まだ食べられそうなのを4つ持ち帰ったら天ぷらになりました。
フキノトウの天ぷら

量が多いので他のものも混ぜたのかと思ったら、フキノトウだけでした。

今年も母が恵方巻をまいてくれました。
恵方巻


行事食の時はもうしばらく私の出番はなさそう。
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