2018/12/08(土)熟柿の羊羹風
粉末の寒天があったので、残りを羊羹にしようと熟柿と寒天で検索して見つけたこちらのレシピを参考に、3倍の分量に柚子の皮をみじん切りにしたものと絞り汁(SSサイズの柚子1個分)を入れました。
ラップしてあったバットをひっくり返してから写真撮ってなかったことに気づきましたが、このまま記念撮影。
簡単にできて美味しくいただけました。
柚子を入れて正解でした。干し柿と柚子をロールケーキのように巻いた和菓子がありますが、熟柿と柚子も合う気がします。
胡桃を入れても合いそうな気がしましたが、歯が悪くて嫌がる人がいるので今回は断念。
3分の1は熟柿をいただいたご近所さんへお返ししました。
「食べてみて!」と言える出来栄えでした。
2018/12/08(土)熟柿のカナッペ
母が一人で食べているようですが、なかなか減りません。
祖父が熟柿好きで毎年採れた柿を保存していましたが、柿自体あまり好きではなかったのでどれくらい持ったのか記憶にありません。
腐らせては申し訳ないのでカナッペにしてみました。
後列左からシナモン、ラム酒。
前列左から柚子ジャム、クリームチーズ、マーガリン。
一番美味しいと感じたのは柚子ジャム(差し上げた柚子がジャムになって帰ってきたもの)。
苦味と酸味が加わって柿だけよりも美味しい。
残りのクラッカーは全て柚子ジャムとのセットでいただきました。
2018/10/08(月)柿膾
柿を細切りにするのが難しそうなので大根の方も銀杏切りに。
塩分控えめにするため塩もみはせずべんり酢に漬けただけ。
柿の甘さが大根にまで移っているのか何時もよりも甘く感じられました。
2018/08/08(水)梅干の土用干し中
いただきものの梅を甘酢で漬けたものです。
甘酢のみのもの(左)と赤紫蘇入り(右)。
初日(2018/08/06)
私「ずっと見張っているわけではないのに、こんなところにおいて蟻とか猫とか鳥とか大丈夫なん!?」
母「酸っぱいから美味しないのか大丈夫や」
二晩おいた本日(2018/08/08)
数えてないですが、減ってないでしょうか。
2018/06/28(木)初めての梅ジャム
先日母がもらってきた梅は大半が甘酢漬けになりましたが、残りが台所で放置されていたため、ジャムにしてみました。
桃のようないい香りを放っていたため、調べもせず痛んだところや皮の汚い場所だけ取り除き砂糖と一緒にぐつぐつ実が崩れるまで煮込んだら、渋いジャムになりました…(日曜日)。
カリンジャムを失敗した時のことを思い出しました。
梅もカリンと同じバラ科だし、種ごと長時間煮たのが不味かったのかも。
一晩置いても渋みが抜けなかったため、こちらを参考に水で倍に薄めて灰汁を取りながらもう一度煮詰めましたが、渋みは残ったまま(月曜日)。
捨てようかと鍋のまま放置したらいつの間にか消えていましたが、母が瓶につめ冷蔵庫に入れていました。
「いける!」と言うのでなめてみました。口に入れた直後に感じた苦味は消えた気がしますが、後味の苦味は残ったまま(木曜日)。
マーマレードの苦味は気にならないのに、桃のような匂いだったのとアプリコットのような色から期待が大きすぎたのかも。