2025/08/07(木)久しぶりの雨
前回の夕立から2週間ぶりの雨です。
一番心配だった撫子。
ピンクも赤も生き延びてくれそうです。

午前中に降って夕方確認に行きましたが、既に地面は乾いて見えました。
ほったらかしですが、気にはかけているんです…。

鹿にかじられたヒャクニチソウが咲いていました。

オミナエシも何度もかじられながら咲いています。

ポーチュラカでしょうか?
花が咲いていないのと元気過ぎてスベリヒユかと思いました。

相変わらず食害が多いケイトウも残っているものがありました。

畑も地面が乾いていたので、トマト以外には水をやって帰ってきました。
庭のバラとグリーンカーテンにも水をやりました。
そしたら今頃点状降水帯が。
ザッと降ってはやみ、ザッと降ってはやみの繰り返しです。
線じゃないだけましですが、ほどほどで願います。
2025/07/30(水)青色フジバカマが脱落
乾燥と鹿の食害とモグラという厳しい環境の中でサバイブできる植物を試行錯誤中。
ナガメの餌と呼んでいたアリッサム。
鹿に切り戻しされてから少し復活気味です。

鹿にナガメの卵ごと食べられたのでしょうか?
右側は相変わらず元気がありません。

葉にナガメの食害の跡も。

それでも以前に比べるとナガメの姿が減ってきた気がします。
右側が鹿の食害を受けたユーフォルビア。
不味かったのかその後は食べられることなく右側も大きくなりつつあります。

鹿には見向きもされなかった青色フジバカマ。
枯れたものが目立つようになってきました。

数日前にも切り取ったのですが、またたくさん枯れています。

母が植えたものでもう10年近くなるはず。
勝手に増えてグランドカバー状態だったのに困りました。
鹿に切り戻されたヒャクニチソウ。
蕾がつきました。

お盆前に咲いてくれればちょうどいい感じ。
3色目の花が咲いています。

ケイトウがまたかじられています。

この株は初めての食害です。
こちらは2度目の食害。

蕾ができ始めていたはずなのですが…。
貴重な種用になりそうです。

切り花にするのは少し待ちます。
挿してから一度も雨が降っていないのに花が咲いたようです。

こちらの方が増えたりして。
2025/07/18(金)ついに百日草が食害

まだ3株あるうちの1株だけで、残りは蕾をつけ始めました。

食べられませんように。
同じキク科のシオンの被害も目立ち始めました。

こちらは放置すると背丈を超えるので、適度に切り戻ししてもらった方がいいかもしれません。
鹿の食害を受けたケイトウは不味かったのか、その後は無事です。

ただ食害を受けなかったものは咲き始めています。

根腐れしたポーチュラカの萎れた中心部分を畑の花壇エリアにも移植しました。

復活するか切り分ける為、根腐れしたピンクと黄色だけ。
雑草のスベリヒユが何しても枯れない感じなので、花スベリヒユにとっても居心地のいい環境なのではと期待しています。
2025/07/02(水)鹿はキク科が嫌い?

桔梗(キキョウ科)は鹿の好物のようです。

ところが菊に囲まれた部分だけ残っています。

キキョウの隣の青色フジバカマ(キク科)には興味がないようです。

フジバカマ(キク科)もめったに食べられません。

こんなところに植えて大丈夫かなと心配していたヒャクニチソウ(キク科)も残っています。

オミナエシ(オミナエシ科)は鹿の大好物とどこかで書かれていました。

師匠の花壇では既に花が咲いていましたが…。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科)もわざわざ探し出して食べています。

シオン(キク科)もほとんど食べられませんが、奥のムラサキツユクサの邪魔になったのか珍しく食べられています。

ヨモギ(キク科)、キクイモモドキ(キク科)もきれいに残っています。
そういえばガーベラ(キク科)も消えずに残っています。
毒があるはずの水仙、ゼフィランサスもかじられ、無事残っているのはキク科ばかりです。
偶然でしょうか。
2025/06/30(月)もらった苗の生存確認
軽くお断りしたのですが、ワイルドストロベリー畑にする予定だった下の畑が耕作放棄地になっているのが気になる様子。
「どっちも水やらんでも育つし、雑草除けに植えとき」と言われ取りに行きました。
真ん中が里芋、右側が黒豆、左側はこぼれ種組がすでに咲き始めていたキャンドルケイトウ。

我が家のこぼれ種もキャンドルケイトウであることが判明しました。

土曜の午前中に萎れかかっていたケイトウだけ、南側の花壇エリアに植えました。

日曜は畑の水やりだけで精一杯で、今日確認に行ったら少し復活してました。

日曜の夕方に下の畑に植えた黒豆と里芋も今日初めて確認。
しおれているかと心配した黒豆は、鹿にやられて葉が消えていました。

食べられていないのは元気でした。

午前中にもらった苗に水をかけておいただけで、植えてからは水やりしていないのですが。
鹿さえいなければこれは楽かも知れません。
枯らそうとしても枯れない印象の里芋は水もあげず、そのまま植えましたがちょっとやばそうです。

でもおそらく新しい葉が出てきて、枯れないはず。
どちらもスコップで穴を掘って、肥料を少しまいて、肥料が隠れるように土を少し戻して、苗を植えました。
植えてからは草刈りした葉を周りに寄せておけば、肥料も水も必要無し、だそうです。
問題は草刈りを自分でしない丸ごといかれること。
暑い中、自分でできるか自信無いです。
空調服買おうかな…。