2025/09/17(水)ユーフォルビアの挿し木
枯れていませんでした。

2か所に挿しましたが、どちらも無事のようです。

挿し木したことを忘れて、踏みつけてしまいそうでした(汗)
花が咲いています。

もっとあちこちに挿して回ろうかと思います。
刈り込んだアリッサムの方は枯れたような感じです。

緑色は苔の一種でしょうか。
ナデシコは若い茎に更新中のようです。

ピンク色も生き残っています。

この畑では現在クロウリハムシが大発生中で、数匹飛び立ちました。
乾燥に強いと思い畑へ移植したポーチュラカは鹿の好物なようです。

雑草のスベリヒユは食べられずに残っている気がしますが、花がついていると食べられやすいのでしょうか。

ジニアに囲まれたのだけは生き残っています。

キャンドルケイトウは鹿と虫にやられて悲惨な感じに。

ニゲラと思われる芽があちこちに出ています。

今頃芽を出しても枯れるのにと思ったら、蒔きのようです。
春に失敗して忘れていたヤグルマギクもそろそろ蒔かないとダメですね。
2025/09/08(月)アリッサムを刈り込み
2025/09/06(土)フジバカマが枯れずにすみそう
今日は畑の水やりが不要なほど。
苗や種を植えた時以外は水やりをすることのない畑の外側エリア。
フジバカマが枯れそうになっていましたが、なんとか間に合ったようです。

ただ蕾は傷んでいてお彼岸には間に合わない気がします。

同じく心配していた撫子も無事でした。

オミナエシは鹿には弱いが乾燥には強いようです。

直ぐそばには鹿と思われる足跡。

ケイトウの花がジニアの陰で大きくなっていました。
無事種ができそうですが、この囲いのないエリアでは増えない気がします。

ユーフォルビアがまた食害を受けています。
よほど食べ物がないのでしょうか。

アリッサムの葉は相変わらずボロボロ。
コナガでしょうか。

同じアブラナ科のダイコンや白菜を植える前に刈り取ってしまった方がいいのかも知れません。
2025/07/30(水)青色フジバカマが脱落
乾燥と鹿の食害とモグラという厳しい環境の中でサバイブできる植物を試行錯誤中。
ナガメの餌と呼んでいたアリッサム。
鹿に切り戻しされてから少し復活気味です。

鹿にナガメの卵ごと食べられたのでしょうか?
右側は相変わらず元気がありません。

葉にナガメの食害の跡も。

それでも以前に比べるとナガメの姿が減ってきた気がします。
右側が鹿の食害を受けたユーフォルビア。
不味かったのかその後は食べられることなく右側も大きくなりつつあります。

鹿には見向きもされなかった青色フジバカマ。
枯れたものが目立つようになってきました。

数日前にも切り取ったのですが、またたくさん枯れています。

母が植えたものでもう10年近くなるはず。
勝手に増えてグランドカバー状態だったのに困りました。
鹿に切り戻されたヒャクニチソウ。
蕾がつきました。

お盆前に咲いてくれればちょうどいい感じ。
3色目の花が咲いています。

ケイトウがまたかじられています。

この株は初めての食害です。
こちらは2度目の食害。

蕾ができ始めていたはずなのですが…。
貴重な種用になりそうです。

切り花にするのは少し待ちます。
挿してから一度も雨が降っていないのに花が咲いたようです。

こちらの方が増えたりして。
2025/06/29(日)鹿対策が振り出し?
1月前は2株とも同じ大きさでしたが、その後成長に差が出てきました。
喰い跡のようなものが見つかったので、初めて見る植物をちょっと味見をしたのかなと思っていました。

それが徐々に差が開き、今ではこんな感じに。

白い液もお構いなしのようです。
梅の枝を寄せて嫌がらせをしましたが、想定外です。
同じく鹿が嫌うはずのアリッサム。
ナガメに斑点交じりにされた葉が少なくなっています。
同じ高さに切りそろえられた感じ。

日本水仙はもちろん萎れかけのラッパ水仙さえ食べられたことがありますが、この2つには期待していたので、ちょっとショックです。
色々植えてみて、生き残るのを探したいと思います。
おまけ
アリッサムの葉にナガメの卵を発見しました。
今までと違って成虫を見かけることが多くなったと思ったら…。
ナスビやホオズキの葉裏の確認でも嫌なのに、さすがにアリッサムの葉まで確認するのは無理です(汗)。