2016/06/12(日)竹(!)のキンピラ
食卓に久しぶりに筍のキンピラ。
我が家に竹薮はないので、「どこから貰ったん?」と聞いたら、「あんたが折ってほったらかしにしとったやつやがな」と思いもしなかった答えが。
お隣の竹薮から我が家の屋根に覆いかぶさってきそうなのは好きにさせてもらっているのですが、今日私がポキッと折って庭の端に転がしておいたのは、優に私の背丈を越える、下の方は皮がはがれて鮮やかな緑色をした、筍というにはあまりにもでかい若竹なんですが。
確かに上の方はまだ皮をかぶっていたとは思いますが。
よく見ると普通の筍に比べ緑色っぽく見えますが、食べると全く違和感ありませんでした。
「使ったのは上の方だけ」「湯がいて灰汁抜きせんでもえぐみは無いけど固いと嫌やから湯がいてから炒めた」「昔は田植えの時期、手伝いの人が集まった際におかずにした」そうです。
2016/04/12(火)筍の木の芽和え
本日の晩御飯に筍の木の芽和えがついていました。
未だ木の芽が小さく採るのに苦労したそうですが、筍をもらう頃にはちゃんと木の芽も出てくるようです。
昨日のワラビはやはりワラビご飯になっていました。
ワラビとごぼ天、揚げさんだけの炊き込みご飯。