2023/10/09(月)6弁の桔梗

急に寒くなってきたせいか、それとも頑張って捕獲したせいかクロウリハムシの数が減ってきた気がします。

桔梗の花もまともなものが増えてきました。
そんな中、うっかり見落としそうだった6弁の花(10月3日)。
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雄しべの数も6本(10月6日)。
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雌しべも6裂かと期待しましたが、4裂でした(10月9日)。
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今のところ花びらの数がきれいに5枚の時は5裂、それ以外は多い時も少ない時も4裂という法則は破られていません。

2023/10/07(土)アスターらしいアスターが咲きました

先に庭に定植したアスターがこの状態。
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後から畑に植えた方もちょっと残念な咲き方だったのであきらめ全くチェックしていなかったらいつの間にか咲いているではないですか。
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相変わらず丈は短く仏壇に供えるには小さ過ぎますが、種の袋に載っていたのと似たような花です。
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蕾もあり、もうしばらく楽しめそうです。
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庭の方もクロウリハムシの食害さえなければもう少し立派な花が咲いていたのでしょうが、相変わらず数匹たかっていたりします。

2023/10/06(金)ホトトギスが咲きました

去年に比べると少し遅めですが今年も咲きました。
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花の数も増えてきたように思います。
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最初2本でしたが、随分込み合ってきました。
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庭植えの場合は3年に1回掘り上げて、株を整理し、植え直しとありますが、ちょうど3年目です。
植え替えの適期は2月から3月。
忘れていなければ畑に少し移動したいと思います。

2023/10/05(木)フジバカマが咲きそうです

今年は諦めていましたが、蕾ができました。
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もらった時の草丈に比べると半分以下ですが、ちゃんと脇の方にも蕾がついています。

こちらはさらにその半分以下。
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今のところ蕾はみあたりません。

先日公民館の掃除で会った師匠に「フジバカマが思ったよりひ弱な気がする」と言ったら「根張るまではよう枯れるけどいったん根下ろしたら広がるで~」と言われました。
その時は今年の花はあきらめていましたが、無事咲きそうで一安心です。

こちらはオミナエシ。何時の間にか株が増えています。
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意外だったのがミヤコワスレ。
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水やりしている花壇のミヤコワスレは夏を乗り切れなかったようで消えてしまいましたが、ほったらかしのこちらはちゃんと残っています。

これもミヤコワスレで間違いなさそうです。
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これは微妙ですが、残しました。
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これもそうだとしたら、植えたほとんどが残っている感じです。
小さいながらも株を増やしているのなら嬉しいです。

2023/09/26(火)ミニパプリカの異変その後2

9/16時点ではまだ少し黒ずみが残っていました。
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完全に消えたようです。
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全部の実から消えたわけではなく、新たに黒ずんでいるものもたくさんあります。
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これも心配しなくても消えていきそうな気がしてきました。

ピーマンの茎にもよく見られる黒ずみ。
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これと同じようなものでしょうか。
一件落着でいいんでしょうか。


庭の桔梗のウリハムシは少し減ってきた気もしますが、夕方の涼しい時間帯になると増えてきて2、3匹捕まえて5、6匹取り逃がすという感じの日が続いています。
おかげでまだ食害の影響が続いています。
花びらの数が6.5枚。
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雌しべが幾つに分かれているか気になります。

雄しべと雌しべの開く順序が分かったおかげで、仏壇にもお墓にも時開花直後の花を供えることができました。
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