2016/07/03(日)三時に咲く花、しぼむ花
朝、マツバボタン(松葉牡丹)が黄色、濃いピンク、白と3色きれいに揃って咲いていたので、三時のお茶の後にカメラを持って外に出たら、しぼんでました。
雲間から太陽が覗くまずまずの天気なのにちょっと意外な感じ。
毎日この時間にはしぼんでいるんでしょうか。
三時といえば、三時草とも呼ばれるハゼンラン、と思って探したらこちらはちゃんと咲いていました。
どちらもスベリヒユ科です。
ハゼランの葉は食べられるようですが、食べるほど生えないので食べたことがありません。
スベリヒユは食べたことがあり、結構いけたので捨てずに集めてみましたが、庭じゅうかき集めても1食分には足りないと思われたので、結局捨てました。
気になるのは松葉牡丹が食べられるかどうか、と言うこと。
ポーチュラカ(花スベリヒユ)は食べられるそうで、松葉牡丹もポーチュラカの仲間ですが、通常ポーチュラカとして売られているものの葉を見る限り、雑草のスベリヒユとほとんど見分けが付きません。
同じポーチュラカ、スベリヒユ科でも松葉牡丹を食べて見る勇気は今のところないです。
2016/07/01(金)カラスウリの花
見覚えのある特徴的な花なのに、カラスウリ(烏瓜)の花と思い出すまでに時間がかかりました。
青々とした厚みのある葉が、実が赤くなる頃のしおれた感じとは全く違ったからでしょうか。
まだ蕾のものが多かったです。
気をつけていればもう少しきれいな写真が撮れそうです。
2016/06/30(木)巨大化したヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
ヨウシュヤマゴボウの黒々とした実も目を引きますが、この時期の白い房も目を引きます。
一生懸命小さな花を写真におさめていたら、畑の片隅に似た様なものが。
道端のはせいぜい膝丈くらい。こちらは軽く背丈を越え、手を伸ばしても一番上まで届かないほど。
何時から生えていたんでしょう。
今年の春から一気にここまで大きくなったはずは無い、と思って調べたら多年草のようです。
2メートルを越えるものもあるようです。
特別我が家の畑の環境が合ったというわけでもなさそうです。
引き抜けるでしょうか…。
2016/06/29(水)班入りのアザミ
葉に白い部分が混じっていて目に付いた薊。
結構大きな株でした。
咲いた後か、これから咲くのか。どんな花が咲くのでしょう。
2016/06/28(火)イヌガラシ(犬芥子)
黄色いタネツケバナ(種漬花)が咲いている!と思ったらイヌガラシ(犬芥子)だそうです。
細く上を向いた特徴的な鞘だけでなく、花も葉も良く似ている気がします。
タネツケバナが食べられるのでこれも食べられるのではと思って調べたら、食べられるようです。