Separated Interface and Plug-In

2018/08/27 WPF::Prism
Prismの肝となるパターン?
機能ごとに独立した部品(モジュール)を組み合わせてアプリケーションを作り上げることを可能にしているパターン。

Separated Interface

パッケージ間の結びつきを弱めるため、インターフェイスの定義と実装とは別の場所(パッケージ)で行う。
Martin Fowler

Prismでの利用

モジュールは全てIModuleインターフェイスを実装。IModuleはPrism本体で定義されている。

Plug-In

実行時に具体的な実装内容を引き出すことによって、実装方法に変更があった時でもコンパイルし直す必要が無いようにする。
Martin Fowler

Prismでの利用

Prismライブラリ内のDirectoryModuleCatalog.cs、ConfigurationModuleCatalog.cs、ModuleInitializer.csの3つが組み合わさってプラグインの機能を可能にしている。
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