2023/11/13(月)春菊初収穫

急に寒くなりました。
今夜はお鍋な気分。

白菜は一玉ありますが、青菜が無いので春菊を間引きました。
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右側の大きなのが間引いた春菊。
左側の小さなものはこぼれ種の春菊。
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去年よりは大きく育ってます。
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今年植えたのと去年植えたのは品種が違いそうです。
今年のものは引き抜かず少し残せば脇芽が出そうな感じ。
ただまたまた株間が狭すぎたようで、白菜の葉に埋もれています。
思い切って開けたつもりなんですが、思いっきりが足りなかったようです。


今年の菊、第四号は新顔。
いつの間にか畑に挿し木されていたもので、誰が挿したか不明。
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5本ほどさされていましたが、気づいた時には大半がしおれていてこれだけが生き延びました。

今年種をまいた方は花は来年以降のようです。
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2023/10/29(日)今年の菊、第一号

菊は強い植物で畑のあちこちで生き延びています。
今年の重陽の節句は10月23日でもう過ぎてしまいましたが、その中の一つがやっと咲き始めました。
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毎年これが一番最初に咲きます。

畑と通路にまたがって生えていて、夕方には通路側が刈り取られていました(汗)
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毎年同じようなことを繰り返していますが、それでも枯れることはなく生き延びています。
切り花にしても菊は長持ちする気がします。

昨日見つけられなかったハヤトウリの雌花を見つけました。
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右側の蕾のかたまりは雄花。
雌花と雄花の開花時期が異なるは、できるだけ別の蔓から受粉する為の仕組みでしょうか。

2023/10/13(金)二股のナス

大根などは二股がいっぱいですが、ナスで二つに分かれたのを見たのは初めて。
食べて大丈夫なのか調べたら、双子ナスと呼ぶそうで料理にして食べることは可能で原因は栽培温度が低すぎる・水分不足・肥料の与えすぎだそうです。
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肥料の与え過ぎはありえないし、雨が続いた後なので急に寒くなってきたせいでしょうか。
秋ナスの収穫時期を調べたら一応10月が入っているのでもうしばらく残して様子を見たいと思います。

6弁の桔梗は思ったほど珍しくないようで、またつきました。
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5弁の時だけ雌しべが5裂しそれ以外は4裂という法則が破られ6弁6裂が現れました。
クロウリハムシは相変わらず数匹やってきて、普通のウリハムシの割合が増えてきた気がします。

2023/09/26(火)ミニパプリカの異変その後2

9/16時点ではまだ少し黒ずみが残っていました。
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完全に消えたようです。
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全部の実から消えたわけではなく、新たに黒ずんでいるものもたくさんあります。
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これも心配しなくても消えていきそうな気がしてきました。

ピーマンの茎にもよく見られる黒ずみ。
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これと同じようなものでしょうか。
一件落着でいいんでしょうか。


庭の桔梗のウリハムシは少し減ってきた気もしますが、夕方の涼しい時間帯になると増えてきて2、3匹捕まえて5、6匹取り逃がすという感じの日が続いています。
おかげでまだ食害の影響が続いています。
花びらの数が6.5枚。
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雌しべが幾つに分かれているか気になります。

雄しべと雌しべの開く順序が分かったおかげで、仏壇にもお墓にも時開花直後の花を供えることができました。

2023/09/15(金)女郎花が咲きました

女郎花が1本だけ咲いてました。
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7月よりは女郎花らしくなりましたが、本来はもっと花が密なはず。
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1本しかないとお墓へは持っていけないです(^^;)。


5月時点では1本だけだったアスパラガスが、いつの間にか5本に増えていました。
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茎葉が黄化したら刈り取るようです。

来年はもう少したくさんあがってくるでしょうか。
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