2023/10/03(火)大葉味噌再挑戦

大葉の大量消費にと昨年作った大葉味噌
今年も作りたいなと思いつつ、紫蘇を切り刻むのが面倒で一度も作らず。
紫蘇の近くに生えている山椒の木を見て、ふと木の芽みそみたいにすり鉢ですり下ろしたら簡単に細かくできるのではと思い挑戦。

この状態ですり始めたもののうまくすれず。
20231003001.jpg

千切りにしてやり直し、母に委ねました。

最近できることが少なくなった母は「ええ匂いのするええ仕事もろた」と喜んで作業開始。
20231003002.jpg

半時間以上たってから確認したら「これ絞るんか?」
テレビを見ながらどれほど真剣にすってくれたか分かりませんが、木の芽のようにはいかなかったようです。

お鍋に移して乾煎りしながらヘラでほぐす様にして細かくし、味噌、酒、みりん、砂糖、すりごまを混ぜました。
20231003004.jpg

焼きナスに乗せましたがかたすぎてうまく伸びませんでした。
おにぎりの中に入れるにはいいかもしれません。

細かくはなりましたが、時間と手間を考えると次回は別の方法にしたいと思います。
乾燥させて揉むのが早いのかな…。

白菜の苗が弱ってきた気がするので、出来立ての畝に植えました。
20231003005.jpg


ポットでは葉を広げられず日が十分にあたらなかったせいか黄色くなりかけています。
20231003006.jpg

明日は雨の予報なのでついてくれるとは思いますが、虫が心配です。

2023/08/31(木)久しぶりのモロヘイヤ料理

3本植えたオクラが順調に収穫中なので、なかなか出番のないモロヘイヤ。
収穫がオクラに比べて手間なので…。

今朝テレビで蕎麦のつけ汁にモロヘイヤの刻んだのを入れていたのを見て、お昼用に収穫。
20230831001.jpg


お蕎麦代わりにきしめんで。
20230831002.jpg

ストレートの麵つゆを煮込んだせいか、それともネバネバのおかげか、何時もに比べ薄くならずに最後までおいしくいただけた気がします。

久しぶりに午前中に畑へ行きましたが、残暑の中、風は涼しさが感じられました。
エアコンを切る時間も増えてきました。
もう少しの我慢です。

2023/01/09(月)ハリハリ漬け風

叔母にもらったお雑煮用の細めの大根が3本、しなびかかっていたので天日干し大根にすることに。
20230109001.jpg


20230109002.jpg

ハリハリ漬け風の漬物は何度か作っていますが
  • お酢100cc
  • 醤油200cc
  • 砂糖120g
  • 鷹の爪
  • 昆布
を煮立てて火を止め干した大根を入れました。
今回はいつもキュウリを漬けているお酢、醤油、砂糖の分量にしました。
食べなれた味です。

今日はとんどさんでした。
火を囲みながらの雑談で、
「七草の日は畑の神様に休んでもらうよう畑を耕さない、七草は前日に摘んでおく」んだそうです。

2022/09/14(水)ゴーヤのきっぱん

今年はゴーヤを植えませんでしたが、そう言うとかえって沢山いただくことに。
シーズン初めのころは野菜炒めに入れたりゴーヤチップスにしたりで使い切っていましたが、最近は野菜室の中にたまりがち。
困ったときは野菜別レシピが載ったJAの雑誌の付録。
ゴーヤを使ったレシピのページで目に留まったのがゴーヤのきっぱん。

砂糖で煮詰めレモン果汁で酸味を加えた、煮崩れたらゴーヤジャムのような感じ。
小ぶりのゴーヤ6本はたったと思いますが、小さ目のタッパーに収まってしまいました。
20220914001.jpg

少し苦味は残っていますが、レモンの酸味がきいて食べやすそうです。

本ではきな粉をかけてもっとおしゃれな感じの盛り付けでしたが、白のゴーヤが煮崩れして人前には出せない感じの仕上がりになりました。

2019/11/07(木)キクイモのサラダ

キクイモは生でも食べられるらしい、というネットでの情報を母に伝えたらツナサラダになって出てきました。
キクイモのサラダ

大根と人参も入っています。
「大根みたいなちょっとしか入ってへん。ほとんどキクイモやで」だそうですが、食べると大根のピリッとした辛みがあって、キクイモの存在感は無し。
よく言えばクセがなく食べやすいということでしょうか。
OK キャンセル 確認 その他