2017/10/30(月)間引き菜終了…

その後食卓に間引き菜が出てこないと思ったら、悲惨なことに。
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間引くと残ったのが全部やられそうなので、そのままにしているとのこと。
去年は白菜は虫に食われて駄目でしたが、大根は大丈夫だったのに…。
なんとなく去年と同じようなところに植えられているのが原因でしょうか。

2017/10/25(水)最後のカボチャ

何かに喰われたカボチャ

最後の、というとたくさん採れたように聞こえますが、今年3個目の貴重なカボチャです。
ハロウィンに間に合う?それとも冬至?と思っていたら、無残な姿に。
母「猿にカボチャ齧られた」
私「猿なら千切って持って行くやろ」
母「齧って不味かったから置いといたんやろ」
猿か鳥か猪のどれかだとは思いますが、母の言うとおり猿でしょうか。

せめてランタンにできないかと思い作り方調べてみましたが、齧り跡が大き過ぎそうです。

2017/10/11(水)ズイキの酢の物

秋のお祭りに供えられるかと里芋を少し掘ったようですが、お供えにできるような立派な出来ではなかったとのこと。
ズイキ

里芋を掘ればズイキ(芋茎)も付いてきます。

ズイキの酢の物

手間がかかる割にはそれほど美味しいものではありませんが、家族全員でこれだけだったので食べきりました。
半分以上私が食べた気がしますが。

里芋のきぬかつぎ

大き目の里芋は冷凍用に剥かれていましたが、剥くのが無理そうな小さいのが皮と一緒にころがっていたのできぬかつぎ風にしてみました。
皮に切れ目を入れるのを忘れ、食べるのに苦労しました。

2017/10/10(火)大根の間引き菜

父は大根の種を育苗ポットにピンセットで3粒ずつ蒔いていましたが、母は畑の畝にそのまま筋蒔きしています。
畝に種をバラ撒いただけ?と言いたくなるほど広がっていますが…。
お陰で間引き菜(抜き菜)をしばらく楽しむことができます。
大根の間引き菜

今年初めての間引き菜。
毎年一番最初の間引き菜は生姜風味の一夜漬けにします。

洗った抜き菜

水道代が気になりますが、食べた時にジャリっとしないよう一つずつしっかり洗います。

間引き菜の浅漬け

塩をしながら浅漬け器に押し込んで、一晩置きます。

間引き菜の浅漬け

絞って刻んですりおろした土生姜をまぶしたら、これだけ?と言いたくなる量に。
塩が薄すぎた場合はちりめんジャコを混ぜたり。
逆に強すぎた場合は鰹節を混ぜたり。
熱々ご飯によく合います。

2017/10/09(月)白ナスのグラタン

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存在感のありすぎる白ナス。

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厚めの輪切りにしてフライパンで焼いて、生姜醤油がかかっていたり、麺つゆがかかっていたり、肉味噌が乗っていたりと目先は変わっても「またぁ?」と言う感じなので、切り方を変えてみました。
挽肉と炒めてトマトジュース一缶で煮込み、コンソメの顆粒とケチャップで味を調えチーズをかけてオーブントースターへ。

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黒っぽく見えるのはバジル。毎回焦がしてます。
歯の悪いおばあさんがいるので、もう少し小さめに切った方がよかったようですが、簡単で美味しかったです。
今年中にもう一回くらい作ってみようと思います。
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