2023/09/22(金)南側三角エリアの美化3日目

苗や種を植えるのは落ちた雑草の種を処理してから、と思っていましたが、残っていたワイルドストロベリーの苗を植えました。
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ミヤコワスレが生き残っていたので、その奥に。

さらに残りを北側の三角エリアに。
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ニラに囲まれています。
ここにズッキーニを植えた際にコンパニオンプランツとして植えたニラが生き残っています。
大丈夫かと思って調べたら相性悪いそうです(汗)。

雨が降ってきたので草引きはあまり進まず。

2023/09/22(金)今頃山吹が咲いています

1週間前に数輪咲いているのを見かけたのですが、狂い咲きだろうと思っていたら、数が増えてきました。
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春だと思っていましたが、秋の花だったけと心配になり調べたら、今年も春にちゃんと咲いていました。
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残暑がぶり返す前に一度涼しくなった時期があったので、勘違いしたのかもしれません。
その時出した布団が今まで邪魔でしたが、今夜あたりから活躍しそうです。

畑に植えたアスターが咲きました。
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こちらも色づき始めています。
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庭のアスターはクロウリハムシにやられ蕾どころか葉まで減ってきている状態なので、もっと早く畑に植えるんだったと反省。

2023/09/20(水)フジバカマの花は今年もおあずけ?

道路わきの三角コーナー。
草ボウボウですが畑の草引き、虫捕りに追われ、あえて目を背けてきました。
墓参り用の紫苑がちゃんと咲いているか確認した際、あまりの酷さについに草取りを決意。
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ヒヨドリ?につつかれた女郎花は生き延びていました。
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周囲の草がなくなり目立つとまたつつかれそうですが。

やばい、枯れてしまったと思ったフジバカマもかろうじて生き残っていました。
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これが一番大きなフジバカマ。
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成長すると1m以上になるはずですが、青色フジバカマに埋もれてしまっています。
乾燥があまり好きではないようなので、砂地で相性がわるいのかも知れません。
あるいは何度か草刈り機で刈られているからか。
これからは少し頑張ってこのエリアの草取りをすることにしました。

二株あった桔梗のうち、一株が枯れていました。
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根っこだけ残っているかもしれません。

こちらは無事でした。
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今年の冬野菜(白菜、大根)はあきらめ、まず畑と花壇をきれいにすることに決めました。

2023/09/18(月)桔梗の雄しべと雌しべ

開く順序

角度が微妙に違いますが、同じ花です。

2023/09/15

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2023/09/16

雄しべが開きました。
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2023/09/17

雄しべに粉がふいています。雌しべはまだ開きません。
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2023/09/18

雌しべが開きました。
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花びらの枚数と雌しべの裂数

関係なさそうです。虫にかじられいびつになると4裂になる感じ?
今のところ4裂と5裂以外はお目にかかっていません。

花びら4枚

4枚で4裂。もしかして関係ある?と思ったきっかけ。
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花びら4枚+α

これも4裂。
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花びら3枚+α

3裂?と期待しましたが4裂でした。
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花びら5枚+α

4裂です。
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2023/09/17(日)アスターに蕾ができました

育苗ポットのアスターに白い蕾のようなものが。
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彼岸の墓参りには間に合いそうにありませんが、花が咲くのならと定植することに。

畑の手引きエリアの草を引き、草焼きバーナーで軽くあぶりました。
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種がダメになっていることを期待します。

あまり期待していないので、間隔を開けずに並べました。
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奥は女郎花とガーベラ。

2週間ほど前に定植した方も蕾ができているか確認したら、黒ウリハムシと遭遇。
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桔梗から一時避難している感じではなく、しっかり食害の跡が。

桔梗の葉よりも柔らかいので、跡がはっきりしています。
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桔梗でも見かける糞も。
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クロウリハムシは思ったより食べる植物の種類が多いようで、ウリ科、ナデシコ科、キク科、マメ科とあります。
マメ科の中ではダイズやフジとか、捕っても捕っても減らない理由が分かりました。
昔に比べて周辺の山でフジが増えています。
裏の竹藪の中にも何本か絡んでいたはず。

諦めずにベストを尽くしたいと思います…。
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