2019/02/25(月)リュウキンカが咲きそろってきました

暖かくなり始めたとたん、リュウキンカがたくさん蕾をつけ始め咲き始めました。
リュウキンカ


間に挟まれたビオラがちょっと誤算。
この時期にはもう少し株が大きくなっているはずだったのですが元気なさげです。
リュウキンカとビオラ


「ちょっと水やり忘れただけで直ぐ萎れる、こんな育てにくい花かなんなぁ」と母が言っていたプリムラは3鉢とも無事冬を乗り切ってくれました。
少し葉が黄色くなりかけてしますが。
プリムラ


肥料をあげたせいか花の大きさも元に戻ってきました。
プリムラ


水遣りを間違え蕾が幾つも腐ったこともありましたが今のところ元気です。
プリムラ


母の思う育てやすい花はこちら。
シンビジウム

なんとかしてあげないと、と毎年思うのですがそのままで今年も花をさかせてくれています。

2019/02/17(日)藤の種

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台所に固くて大きな豆の鞘のようなものが転がっていました。
母によれば藤の種で、ご近所さんが孫を連れて遊びに来た時に置いて帰ったとのこと。
藤の鞘


包丁でちょっとこじ開けるとバネのようにはじけました。
種を飛ばす為の仕組みでしょうか。
肝心の種はちゃんと成熟していないような気がしますが。
藤の種


別に植えなくても確か去年植えたのがあったはず、と探したら積み重ねられた鉢の下になっていました。
2年目の藤

芽は付いていますが膨らんではいないのでちょっと心配です。

どうやら母にとって藤は不治を連想する縁起の悪い名前のようです。
私にとっては富士→不死のイメージでしたが。

枯れるのを期待されているようですが、藤の生命力に任せたいと思います。
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