2018/08/08(水)梅干の土用干し中

今頃土用干しだそうです。三日三晩おくんだそうです。
いただきものの梅を甘酢で漬けたものです。
甘酢のみのもの(左)と赤紫蘇入り(右)。
土用干し中の梅干

初日(2018/08/06)

私「ずっと見張っているわけではないのに、こんなところにおいて蟻とか猫とか鳥とか大丈夫なん!?」
母「酸っぱいから美味しないのか大丈夫や」

土用干し中の梅干

二晩おいた本日(2018/08/08)
数えてないですが、減ってないでしょうか。

2018/08/06(月)葉牡丹が枯れました

枯れた葉牡丹

こぼれ種から芽を出した葉牡丹。気が付いたら枯れていました。
周りに生えているトレニアも水好きなので水はそれなりに貰っていたはずですが、この暑さを乗り越えられなかったようです。

葉牡丹

一番最後の写真がこちら。枯れる直前には葉のギザギザも現れもう少し葉牡丹らしくなっていたのですが写真が残っていません。残念。

枯れかけた梅

紅梅の鉢植えも枯れかけてきたのであわてて日陰になる場所に移動しました。

枯れかけた梅

少しだけ緑の葉が残っています。持ちこたえてくれるでしょうか。

2018/06/28(木)初めての梅ジャム

梅ジャム

先日母がもらってきた梅は大半が甘酢漬けになりましたが、残りが台所で放置されていたため、ジャムにしてみました。
桃のようないい香りを放っていたため、調べもせず痛んだところや皮の汚い場所だけ取り除き砂糖と一緒にぐつぐつ実が崩れるまで煮込んだら、渋いジャムになりました…(日曜日)。

カリンジャムを失敗した時のことを思い出しました。
梅もカリンと同じバラ科だし、種ごと長時間煮たのが不味かったのかも。
一晩置いても渋みが抜けなかったため、こちらを参考に水で倍に薄めて灰汁を取りながらもう一度煮詰めましたが、渋みは残ったまま(月曜日)。

捨てようかと鍋のまま放置したらいつの間にか消えていましたが、母が瓶につめ冷蔵庫に入れていました。
「いける!」と言うのでなめてみました。口に入れた直後に感じた苦味は消えた気がしますが、後味の苦味は残ったまま(木曜日)。
マーマレードの苦味は気にならないのに、桃のような匂いだったのとアプリコットのような色から期待が大きすぎたのかも。

2018/06/22(金)梅をいただきました

収穫した梅

仕事から帰ると母が台所で梅のへた取りをしていました。
ご近所の畑に梅狩りに行ってきたそうです。

左側がへたを取る前。右側が処理済のもの。
へたを取る前

このへたをお弁当用のピックで取ると下の状態に。
へたを取った後


ソバカス入りの梅

斑点がたくさん付いています。
畑の持ち主のお婆さんによれば虫糞の跡で消毒しないとこうなる、と言うことらしいですが、80代同士の伝聞なので念のために調べたら虫食いの跡ではなく黒星病という病気のようでした。
いずれにせよ無農薬の証拠で食べるのには支障ないようです。

比較的綺麗なのは赤紫蘇とべんり酢(あるいはラッキョ漬け用の酢)で漬け、傷のあるものや斑点の多いものはジャムにするそうです。
根気のいる仕事に勤しんでいると思ったら、どちらも母の大好物でした。
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