2023/10/15(日)大葉味噌、三度目
今年最後の大葉味噌づくりをしようと、フードプロセッサー、青じそで検索したら、しそべーぜがヒット。
これができるなら大葉味噌にもフードプロセッサー使えるでしょう!
軸を取るついでに半分にカット。
32gありましたが、水気があるので30gないかも。
葉の裏が赤くなり始めています。
味醂大さじ3、味噌大さじ2と一緒にフードプロセッサーにかけました。
思ったほど細かくなりませんでしたが、手で刻んだりすり鉢ですり下ろすよりはずっと細かくなった気がします。
鍋にごま油を入れフードプロセッサーの中身をあけ弱火にかけながら味と硬さの調整。
少し甘味が足りない感じですが、すりごまとナッツの粉を入れただけで仕上げました。
ちょっと硬くしすぎたようで、サトイモに塗ろうとしたら苦労しました。
フードプロセッサーにかけたミックスナッツの残りがあったので利用しましたが、なければ青じそと一緒にナッツ投入もできそうです。
ショウガやニンニクも一緒に入れられそう。
これなら気軽に作れそうです。
2023/10/03(火)大葉味噌再挑戦
今年も作りたいなと思いつつ、紫蘇を切り刻むのが面倒で一度も作らず。
紫蘇の近くに生えている山椒の木を見て、ふと木の芽みそみたいにすり鉢ですり下ろしたら簡単に細かくできるのではと思い挑戦。
この状態ですり始めたもののうまくすれず。
千切りにしてやり直し、母に委ねました。
最近できることが少なくなった母は「ええ匂いのするええ仕事もろた」と喜んで作業開始。
半時間以上たってから確認したら「これ絞るんか?」
テレビを見ながらどれほど真剣にすってくれたか分かりませんが、木の芽のようにはいかなかったようです。
お鍋に移して乾煎りしながらヘラでほぐす様にして細かくし、味噌、酒、みりん、砂糖、すりごまを混ぜました。
焼きナスに乗せましたがかたすぎてうまく伸びませんでした。
おにぎりの中に入れるにはいいかもしれません。
細かくはなりましたが、時間と手間を考えると次回は別の方法にしたいと思います。
乾燥させて揉むのが早いのかな…。
白菜の苗が弱ってきた気がするので、出来立ての畝に植えました。
ポットでは葉を広げられず日が十分にあたらなかったせいか黄色くなりかけています。
明日は雨の予報なのでついてくれるとは思いますが、虫が心配です。
2022/09/11(日)大葉味噌をつくりました
大根が植えられるんじゃと書いてましたが、こぼれ種の青じそが生えてきました。
庭の他の場所に生えている紫蘇の倍くらいの丈になっています。
肥料は全くやってないはず。耕すことの大切さを教えてもらいました。
大量に手に入る状態ですが、料理に使ったのは数えるほど。
紫蘇巻きは1回。他は海鮮丼にちょっと添えるくらい。
母のお粥の友を探しに海苔の佃煮のコーナーに行ったら大葉味噌というのを発見。
家にあるものだけでできそう。
レシピを検索したらたいてい大葉20枚くらい。
小ぶりの柔らかそうなのを選んだので40枚にしました。
千切りとみじん切りの両方がありましたが、楽な千切りの方で。
味噌、ごま油、酒、砂糖それぞれ大匙2ずつくらい。
味醂を使っていないのでレシピの中では辛目かも。
ショウガ、ニンニクは入れず、すりごま、ラー油の基本パターンで。
思ったより少ない量になりました。
瓶に入れると、買ったものよりはたくさんありそう。
お味は舐めるには辛目(海苔の佃煮等に比べると)で、次回はもう少し紫蘇多めにしようと思いました。
紫蘇はかさが減るので千切りでも口当たりはあまり気になりませんでした。
スプーンですくうにはみじん切りの方がよさそうです。
2019/09/30(月)ニンニク醤油
ホイルでオイル焼きにしていただきましたが、残りを漬けておこうとすべて剥きました。
オイルで漬けるつもりで庭のローズマリーも一緒に乾燥。
容器を探したら適当なのが見つからず、醤油差しが出てきたので醤油で漬けることに。
丸ごと瓶の口から中に入る小さめの房(5~6個)、タカノツメもそのまま1本、ローズマリーは紫蘇の穂に変更。
今、ニンニクの収穫時期を調べたら、初夏頃で今は植え付けの時期。
もしかして、食べる用にじゃなくて畑に植えるようにくれた!?
瓶に入りきらなかったものが残ってますが、薄皮剥いただけじゃなく、根っこの部分も切り落とし済み…。
適当な容器が見つからなかったら金曜か土曜にまたホイル焼きです。
2018/04/26(木)こぼれ種の紫蘇
雑草が生えてきたと思ったら、紫蘇がたくさん混じっています。
紫蘇の方が多いくらい。
去年、ほとんど紫蘇の実を収穫し尽したつもりだったのですが。
一度目(9/25)は佃煮に。
二度目(10/1)は浅漬けに。
写真残っていませんが、もう一度くらい佃煮炊いていた気がします。
母「2本ほど残してみんな抜いてや」
また難しいことを…。どれを残せばいいのやら。