2023/09/13(水)大葉のフリカケその2

丼や炊き込みご飯、散し寿司など味が付いていると食べるくせに、白いままだとおかずだけ食べてご飯を残す母用に、フリカケでも買おうと商品に手を伸ばしたものの、賞味期限切れてそうなカツオ節や焼き海苔が家に大量にあることを思い出し、買わずに帰ってきました。

前回失敗気味だった紫蘇フリカケに再度挑戦。
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前回はレンジを使いましたが今回は大根葉のフリカケの要領で乾煎りで水分を飛ばしました。
どうせ水分を飛ばすのだからと濡れたまま何枚も重ねて荒く刻みましたが、くっついてしまって焙じるのに手間がかかりました。
次回は大きなままばらして焙じてみます。

焙じたシソに鰹節と焼き海苔の千切ったものを混ぜて出汁醤油を回しかけて水分を飛ばしました。
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海苔が大き過ぎたのか食感は焼き海苔、香りは鰹節、後にほんのり紫蘇の存在という感じ。

もっと美味しくなるはず。
紫蘇も焼き海苔も鰹節もまだまだたくさんあるので、また試してみたいと思います。

2023/08/24(木)大葉のふりかけ

我が家で持て余すほど収穫できるのは紫蘇だけ。
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植えてないしあまり育てているつもりもありませんが、勝手に増えています。
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去年は冷凍した大葉味噌を作ったりしましたが、今年はふりかけを作ることに。
レンジに入る一番大きなお皿を探してきれいに洗って水けをとった大葉を並べました。
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2分半ほどチンしたら結構縮みました。
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残っていたRanchのシーズニングパウダーをまぶしたのでご飯にかけるようなものにはなりませんでした。
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次回は素直に塩で。
軸もしっかり落としておいた方がよさそうです。

2022/10/31(月)青紫蘇を冷凍しました

庭の青じそがそろそろ終わりをむかえています。
旬の頃にはほとんど使わず、いざこれから使おうとすると買わないといけないと思うと急にもったいなく感じて、一部を冷凍しました。
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昨日朝市で二袋買った里芋も剥いて洗って冷凍に。
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青じそは千切りにしてラップに包んで冷凍。
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里芋は味噌汁用に、青じそはつくね用に。
冷凍したことを忘れないように(^^;)

2022/09/11(日)大葉味噌をつくりました

昨年掘り起こした竹の地下茎の跡
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大根が植えられるんじゃと書いてましたが、こぼれ種の青じそが生えてきました。
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庭の他の場所に生えている紫蘇の倍くらいの丈になっています。
肥料は全くやってないはず。耕すことの大切さを教えてもらいました。
大量に手に入る状態ですが、料理に使ったのは数えるほど。
紫蘇巻きは1回。他は海鮮丼にちょっと添えるくらい。

母のお粥の友を探しに海苔の佃煮のコーナーに行ったら大葉味噌というのを発見。
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家にあるものだけでできそう。

レシピを検索したらたいてい大葉20枚くらい。
小ぶりの柔らかそうなのを選んだので40枚にしました。
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千切りとみじん切りの両方がありましたが、楽な千切りの方で。
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味噌、ごま油、酒、砂糖それぞれ大匙2ずつくらい。
味醂を使っていないのでレシピの中では辛目かも。
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ショウガ、ニンニクは入れず、すりごま、ラー油の基本パターンで。
思ったより少ない量になりました。

瓶に入れると、買ったものよりはたくさんありそう。
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お味は舐めるには辛目(海苔の佃煮等に比べると)で、次回はもう少し紫蘇多めにしようと思いました。
紫蘇はかさが減るので千切りでも口当たりはあまり気になりませんでした。
スプーンですくうにはみじん切りの方がよさそうです。

2021/06/27(日)赤紫蘇をひきました

朝市で赤紫蘇が売られていました。
帰ってすぐに畑の確認。
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ちょっと見ない間にずいぶん立派になってます。

畑で根っ子を落として庭先で選別作業。
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無農薬(勝手に生えている)なので葉の裏に色んなものが。
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ピカピカ光るカメムシの卵がよく付いているそうですが、どれも違うようです。
「ちょっと時期が早かったのかもしらん。こんな涼しい時に紫蘇もむの初めてや。普通は土用の暑い時にしたもんやけど」と母。

葉を丁寧に洗い、水切り中。
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この後半乾きの状態で、大きなすり鉢に葉を1枚ずつ確認しながらはがして投入。
結構念入りに洗ったつもりが小さな蜘蛛や小さな青虫みたいなのが見つかりました。
「そやから紫蘇は自分でもむのが一番や(人のもんだ紫蘇は信用できない)」だそうです。
作業中に6時のサイレンが鳴り、最後は本当にきれいなところだけ抜き取る感じでバタバタと作業。
後は母に任せました。
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