2018/06/17(日)トラブル続きのスズメウリ

立体的なカビのようなもの

何でしょうこの白いものは。
最初は根腐れ、次は虫に食われ、そしてこの得体の知れないもの…。
山に生えている野草のくせにひ弱すぎる気がします。

杉の枯れ葉に付いた白いもの

杉の枯葉にもついているので虫の卵や糞とも思えず。
梅雨時なのでカビでしょうか。

植え替えたスズメウリ

植える鉢が悪かったのかと、きれいなの2本を新しい鉢に植え替えました。
とは言えまた使い古しの鉢なので、周りで咲いていたフユシラズの種が大量にこぼれています。
そろそろ支柱要りそうですが、芽を出してくるフユシラズ引いてしまうまで待ってもらうつもり。
計画通りに行くでしょうか。

2018/06/17(日)山椒にアゲハ

私「梅にシャクトリムシついてるの気づいた?」
母「梅は知らんけど山椒にアゲハついてたから取った」

残ってますけどお母様。
アゲハの幼虫

こちらは鳥の糞に擬態しているとのこと。
大、中、小と3匹始末しました。
これは中。

ホオズキのテントウムシの時もそうでしたが、3日ほど続けて捕り、1週間後にもう一度確認するとその後見かけなくなる感じ。

土瓶落としくんも未だ残っていたのでこちらも始末しました。
梅の枝に擬態するシャクトリムシ

先日とは別の場所にくっついています。


梅の葉、やはりかなり減っている気がします。
シャクトリムシに喰われた梅の葉

申し訳ないことをしてしまいました。

2018/06/15(金)土瓶落とし?

土瓶落とし

鉢植えの梅の葉が少なくなっているような気がして近づくと、枯れ枝のようなものが目に付きました。
剪定の本によれば枯れた枝は切り落とすとあるので、剪定ばさみを探したのですが見つからず手で折れるか触って様子を探ったら、グニュっとした感触。
慌てて手を離しましたが、虫ならば逃げるはずと思ったのに見た目は変わらず。
土瓶落とし

これが土瓶落としというやつでしょうか。
木の枝に擬態するシャクトリムシがいる。そのような種では、体表が灰褐色の斑など、樹皮に紛らわしい色をしている。そうして、自分より太い木の枝の上で、後端の疣足で体を支え、全身を真っ直ぐに緊張させ、枝の上からある程度の角度を持って立ち上がり、静止すると、まるで先の折れた枯れ枝にしか見えなくなる。昔、農作業の際、茶を土瓶に入れて持参し、枯れ枝のつもりでこのようなシャクトリムシに引っ掛けると、当然ながら引っ掛からずに落ちて土瓶が割れる。それで、この様なシャクトリムシを「土瓶落とし」と呼んだという。
シャクトリムシ - Wikipedia
尺取虫

棒で押すと曲がりますが、まだ逃げません。

シャクトリムシ

しつこくつつきまわすと、棒に体当たりするような素振り。
隠れていた脚も出てきて尺取虫とはっきりと分かりました。

剪定ばさみが近くになくてよかったです。

2018/06/14(木)今年初めてのナスビ

家で採れたなすび

「キュウリは出来てきたのにナスビが未だや」と言っていたのに見落としていたようで、でかくなっています。

買う必要なくなったと豪語していたキュウリは思ったほど大きくならず、本日のサラダには糠漬にされた塩辛いキュウリのスライスが混ざっていました。

なかなか予定通りにはいかないようです。
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