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庭の草引きをしようとしてたら「紫蘇、引かんといてや」という声。
なるほど青紫蘇が生えてきています。
なぜか山椒らしきものも混じっています。
風とも鳥(鳥にとっても辛いんじゃないでしょうか?)とも考えにくい気がするのですが、裏でも見つかったので、どちらかなんでしょうね。
裏の土手には紅葉らしきものも幾つか生えていました。
雑草の勢いに負けてしまえば楽になるかもと思いつつ、草引きにはこんな楽しみも。
通勤時に道路脇に白い花を見かけたら、今まではシャガの花でしたが、最近は野バラになりました。
あちこちで見かけますが、どれも同じような一重の白い花です。
蕾は、ほんのりピンク色。
野バラというと赤のイメージがあったのですが、白が一般的なようですね。
コンフリーの花が咲いたので、野菜のページに追加しようとして初めて知りました。健康被害が出ているので食べてはいけないと。
農業試験場のようなところで無料で苗が配布されるのを知った祖父がわざわざ並んで手に入れた苗だということでした。
細かな毛があり、口ざわりがよくないので頻繁には食べていませんでしたが、湯がいて胡麻和えにしたり、天ぷらにしたりして食べたことがあります。
野菜には分類できなくなったし、花にするにも地味すぎる気が。
雑草にするか、抜いてしまうか、迷ってしまいます。
あまり蔓延らないタイプなので、駆逐は難しくないと思いますが。
虫草(ムシクサ)の名前が、虫こぶが出来やすいことから来ていると知った直後の草引き中に虫草発見。
花はぼちぼち終わりで、種のようなものが膨らんでいます。
まさか虫は入っていないよね、と思いながら二つに割ると、一つ目で名前の由来を再確認。
中で小さな幼虫が動き回っていました…。
フユシラズの茂みに目を向けたら何やら重そうな見慣れないものが。
種のようですが、花に比べてちょっと大きすぎませんか?
数日前までは花だけだった気がするんですが。
ここ数年、毎年花を咲かせているフユシラズですが、種を付けているのに気づいたのは初めてです。
抜いても抜いても生えてくるので今まで気づかなかっただけで、毎年繰り返されてきたんでしょうね。
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