ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

2016/04/19 紫の花シソ科
ヒメオドリコソウの花

ヒメオドリコソウの花

ヒメオドリコソウの花(2016/04/11)

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ(2016/04/11)

昔は見た記憶がありません。
今はあちこちに生えています。
庭にもいっぱい飛んできていて、咲くまでに抜いているので花まで確認できていませんでしたが、いかにもシソ科らしい葉の形からこれで間違いなさそうです。

花よりも紫色の葉が目立ちます。
シソ科ですが、臭いはよろしくありません。

日陰のヒメオドリコソウ

特徴的な紫色の葉ではなく、緑の葉だったので、オドリコソウかと思いましたが、花の付き方、葉の形いずれもヒメオドリコソウです。
調べたら、日陰では葉は緑のままのようです。

シソ(紫蘇)

2015/10/25 シソ科
青紫蘇

青紫蘇(2017/07/23)
マンションのベランダでネギやパセリと栽培していた時はシソだけ虫にやられて全滅でしたが、地植えにすると、こぼれ種で毎年生えてきます。
密集しすぎると虫がつきやすい気がしますが、消毒しなくても虫食っていない葉がいくつも見つかるほどに生命力旺盛です。
購入した種から植えたものより、香りが落ちるといわれていますが、シソ巻きやちょっとした青みに重宝しています。

青紫蘇の芽

こぼれ種から芽を出した青紫蘇(2016/05/03)

青紫蘇

ぼちぼち葉を千切って食べ始める頃(2016/06/15)

穂紫蘇

穂紫蘇(2016/09/16)

青紫蘇の花

青紫蘇の花(2016/09/16)

赤紫蘇の芽

今年は小梅を漬けたので赤紫蘇待ち(2021/05/22)

赤紫蘇

紫陽花がぐったりするほど晴天続きですが今のところ順調です(2021/06/12)

赤紫蘇

収穫しました(2021/06/27

利用方法

大葉
刻んでそうめんや冷奴の薬味。そのまま天ぷら。お刺身や海鮮丼の青味に。
お肉やささみに巻き込んで焼いたりフライにしたり。
浅漬けに混ぜたり
大葉味噌
※芽紫蘇に対する大葉だとテレビでやってました。

穂紫蘇
そのまま刺身のつまや、天ぷらに。
実を佃煮や塩漬けにするには、プチプチ感があって硬くなりすぎない頃に収穫。
花の終わりかけ、未だ少し花が残っているくらいが適期。
指で簡単にポロポロと軸からはがし易いのが食べごろのような気がする。
小さすぎると指にかからず、実が硬くなっていると力を入れてブチッと千切らないと駄目。

赤紫蘇
  • 梅干し
  • 紫蘇ジュース

保存方法

アップルミント

2015/10/25 シソ科
アップルミント

ハッカやで、植えておくと虫除けになるで、雑草も生えへんで、と知り合いからもらって植えたとのこと。
庭に植えてはいけない代表的な植物、と言うのがよ~く分かるはびこり具合です。
2m×1mくらいあったのを本日1m×1mくらいまでに根っこを掘り出しました。
掘り出した根っこは石の上で天日干し。
種も飛んでいるようで離れたところから若葉が出てたりします。

ミントの花

ミントの花(2016/06/15)

ミントの花

塔の上の九輪みたいになってきました(2016/07/06)
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